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時の羅針盤

時の羅針盤

「今月の詩」に込められたいのちを、さらに具体的にわかりやすく説き明かし、私たちが日々の生活の中で「魂の学」を実践してゆく手がかりを示しているのが、「時の羅針盤」です。

海図なき航海の時代だからこそ、「魂の学」によって人間や世界を読み解き、道を切り開いてゆきたい ――。高橋佳子先生は、過去・現在・未来を照らし、私たちの往くべき道を指し示しています。

時の羅針盤

227

条件を超える

新たな挑戦は条件つき

新たな年に入ってから、早ひと月──。皆さんは、どのような抱負を抱き、どのような今年の目標を立 ...

時の羅針盤

226

確かなものを取り戻す

不確かな時代を生きるために

新型コロナウイルス感染症は、高齢者を除く多くの人々にとっては、すでにインフルエンザと同 ...

時の羅針盤

225

人間の力を信じる

遺伝と環境が左右する人間の能力

揺れ動く世界を生き抜く力とは、いかなるものでしょうか。様々なものが脳裏をよぎっても ...

時の羅針盤

224

新たなステージに向かう

新たなステージに向かう

3年近く続いた新型コロナウイルス感染症の混乱の中で、誰の人生も例外なく大きな影響を受けたこ ...

時の羅針盤

223

ニヒリズムと闘う

変化の兆し

コロナ禍の長いトンネルから抜け出すときが近づいています。8月末、新型コロナウイルス感染症の全数調査を、 ...

時の羅針盤

222

内なる勇者を呼び出す

無力感にどう向き合うのか

「まさかの時代」にあっては、予期できない暗転の現実に直面することが避けられません。思いも ...

時の羅針盤

221

焦点と磁石をつくる

外圧に負けない内圧が必要

灼熱の夏──。日本中の至るところで猛暑日が続く夏となっていますが、いかがお過ごしでしょう ...

時の羅針盤

220

「当たり前」を問い直す

時の流れを超えるとき

時の流れは本当に速く、今年2022年も、もう半分が過去のものとなりました。皆さんの1年の歩み ...

時の羅針盤

219

自らを耕す

セミナーの季節

毎年、5月から6月にかけては、新緑あふれる八ヶ岳いのちの里において3つの「世代別セミナー」(*1) ...

時の羅針盤

218

人生を冒険する

人生とは冒険

新しい年度や学年が始まって1カ月が経ち、新しい生活にもそろそろ慣れてきたという方も多いのではないでし ...