人生史セミナー・卒活講座
人生史セミナー・卒活講座
永遠の生命としてのまなざしから人生を振り返る「人生史セミナー」、死を「人生の卒業式」と捉え、その卒業式を輝かせるための準備をする「卒活講座」――。これら2つの研修によって、自らの人生に対する理解を深め、魂の願いを生きることへと誘われます(いずれも会員対象)。
人生史セミナー
1つ1つの出会いや出来事の意味を発見し、
願いを生きることへと導かれる
人生100年時代を迎え、自らの人生を振り返り、「なぜこの人生だったのだろう?」と感じている方も少なくないと思います。
「人生史セミナー」では、高橋先生の誘い映像と先生がつくられたオリジナルのテキストによって、人生の来し方を振り返り、1つ1つの出会いや出来事の意味を深く受けとめ、その奥にある魂の願いを生きることに取り組みます。
誰もが人生を輝かせ、自ら自身の使命の成就に向かうことができるセミナーです。
参加者の声
両親と共に「人生史セミナー」を受講し、ミーティングができたことに、感謝で胸がいっぱいです。今まで聞いたことのなかった両親の人生を知り、親子であっても魂の個性は異なり、それぞれのカルマの修正と使命を果たすために試練を引き受けていることを心に刻むことができました。
(50代女性・近畿)
70歳を迎え、人生の卒業式に向けての準備のつもりで「人生史セミナー」を受講しました。今までの人生を振り返り、これまで多くの人たちが必要なときにジャストタイムに現れて助けてくださったこと、そしてすべては意味のあることだったことが改めてよくわかりました。
(70代男性・中京)
卒活講座
「人生の卒業式」を輝かせるために――
魂の願いを込めた遺言書に取り組む
「卒活」(そつかつ)とは、高橋先生がつくられた新しい言葉で、死をすべての終わりではなく、魂が次なる次元に向かうための「人生の卒業式」として捉えるまなざしです。
その「人生の卒業式」を輝かせる準備に取り組むのが「卒活講座」です。
「卒活講座」は、「人生史セミナー」とセットで受講することによって、一層、理解が深まります。具体的には、法律の専門家のアドバイスを得ながら、人情と魂の願いを込めた「遺言書」「指示書」に取り組みます。
参加者の声
法律の知識がまったくなく、遺言書に取り組めるのか、不安でしたが、スタッフの皆様に丁寧に教えていただき、安心して取り組むことができました。また、「人生史セミナー」で父に対する積年の恨みが癒やされたので、今回の「卒活講座」では、父に対する感謝の想いで遺言書を書くことができました。
(40代女性・東京)
人生100年のリスタートのきっかけとなりました。これからの人生を生き直すため、願いを新たに立てて生きてゆこうと思います。初めは、人生の締めくくりのための遺言書作成だと思っていましたが、人生のリスタート、生き直しのためのリセットであることに気づきました。
(60代男性・東京)