#
# #

2022「感謝の集い」
人生の土台に据えるべき「3つの柱」
――「大いなる存在」「不滅の次元」「人生の目的」

高橋先生は、コロナ禍3年間の意味を明かされるところからご講演を始められました。そして、人々の内に生じた心の闇は、人生の土台に、揺るぎないもの――大いなる存在・不滅の次元・人生の目的――を見失ったことによって生じたものであると示されました。そして、その「3つの柱」を心に置いて生きるなら、新しい人生を生きることができる――。そう説かれ、その神理実践の歩みを4人の方々との対話のうちに詳らかにしてゆかれたのです。最後は、先生、仲間と共に『希望の故郷へ』の合唱のとき──。会場は、1人ひとりがかざすスマホのライトの光の海となり、魂に響く歌声とともに、あたかもそこに実在界が立ち現れたかのようでした。

【集いの概要】

2022年に頂いた功徳を振り返り、歓びと感謝を刻む聖なる日──「2022感謝の集い」が、12月11日(日)、横浜アリーナおよび各地の中継会場で開催され、約1万4000名の方々が参加しました。
前半プログラムの後、高橋先生は、コロナ禍3年間の意味を明かされるところからご講演を始められました。
新型コロナウイルス感染症拡大とロシアのウクライナ侵攻に象徴される「まさかの時代」。確かだったはずの安全や平和が崩れ去り、代わりに人々の心を侵食を始めている不安、恐怖、葛藤、怒り、苛立ちといった心の闇が、人類の行く末に深刻な危機をもたらしてゆくことを先生は語られました。
そして、この闇は、3つの揺るぎないもの――「大いなる存在」「不滅の次元」「人生の目的」を見失った、左側の扉の世界で生じること。しかし、右側の扉の世界で生きるならば、3つの揺るぎないものを心に置いて、新しい人生を生きることができる――。その神理実践の歩みを、4人の方々との対話を通して詳らかにしてゆかれたのです。
そこに共通するのは、左側の扉から右側の扉の世界へと導かれることであり、それこそが最大の功徳――。そう明かされる先生のお言葉に、すでに大きな功徳を頂いている事実を知った1人ひとりの胸に、深い感謝が湧き起こってゆきました。
そして、最後は、先生、仲間と共に、『希望の故郷へ』を合唱しました。1人ひとりがかざすスマホのライトの輝きが会場全体を埋め尽くし、アリーナ全体は光の海となり、魂に響きわたる歌声とともに、あたかもそこに実在界が立ち現れたかのようでした。

【講演概要】

1.まさかの時代1-1.新型コロナウイルス感染症拡大・ウクライナ侵攻
1-2.「安全」「平和」の崩壊
2.3つの柱2-1.「地」となっている問題――人類が抱える7つの大罪
2-2.3つの柱――「大いなる存在」「不滅の次元」「人生の目的」

3.2つの扉
3-1.右の扉の世界と左の扉の世界
  ――人間観・世界観、受けとめ、はたらきかけ
3-2.神理実践報告1(宇居弘明さんとの対話)
3-3.神理実践報告2(和田玄さんとの対話)
3-4.神理実践報告3(清水淳子さんとの対話)
3-5.神理実践報告4(福田裕子さんとの対話)
4.功徳の意識化――2つの未来4-1.功徳の意識化――2つの未来
◎『希望の故郷へ』大合唱
開催年月 2022年12月
場所 横浜アリーナより、G.ライブで中継
価格 BD    定価 7,300円(税込)
DVD 定価 6,300円(税込)
CD    定価 4,000円(税込)
★ 会員の方の研鑽用として拝聴していただきたい内容

似たアイテムを探す
講演記録