2024青年塾セミナー
菩提心チャレンジⅡ
──「もう１人の自分」を呼び覚ます

高橋先生はご講演の冒頭、多くの青年たちが今ある環境に埋没し、人生を変えることをあきらめてしまっている現実に触れ、その限界感の正体は3つの「ち」(血・地・知)がつくるインビジブルシェル(見えない心の殻)であることをお伝えになりました。そして、その限界感を突破してゆく鍵は菩提心発掘にあることを明かし、昨年の実践報告をした方々のその後の歩みを分かち合われたのです。ご本人も驚くほど、それまでとまったく異なる現実を生み出していった歩み──。菩提心こそが1人ひとりの内に眠る「もう1人の自分」を呼び覚まし、時代に新たな流れを生み出す力であることを改めて実感できるご講演です。

【集いの概要】

2024年5月3日（金・祝）～5日（日・祝）、「2024青年塾セミナー」が開催され、GLA八ヶ岳いのちの里（GLA総合本部の研修施設）に、全国・海外から1000名を超える青年たちが集いました。
高橋先生は2日目夜のご講演冒頭、多くの青年たちが今ある環境に埋没し、人生を変えることをあきらめてしまっている現実に触れ、その限界感の正体は3つの「ち」（血・地・知）がつくるインビジブルシェル（見えない心の殻）であることをお伝えになりました。
しかし、菩提心によって、1人ひとりの中から「もう1人の自分」を目覚めさせたとき、3つの変化（「自分自身が変わる」「人間関係が変わる」「「人生が変わる」）が起こることを、昨年の「青年塾セミナー」で実践報告をした方々のその後の歩みを通して紐解かれたのです。その実践は、すべて菩提心によって導かれた、かつての限界感からの脱出の物語であり、本人も驚くほどそれまでとはまったく違う現実を生み出していった歩み──。
菩提心こそが時代の限界を突破し、新たな流れを生み出す力であることに、感動を覚えずにはいられませんでした。
＊本映像には、セミナー2日目と3日目に行われた2回のご講演を併せて、３名の神理実践報告を編集・収録しています。

【講演概要】