2018高橋佳子講演会 最高の人生のつくり方━━グレートカオスの秘密

高橋先生は、物質や生命の中に想像を絶するエネルギーが閉じ込められている事実を示され、同じように私たち１人ひとりの人生にも「マキシマ」（最高の力の源泉）が秘められており、それを取り出すとき、私たちは最高の人生を生きることができることを語られました。

【集いの概要】
「2018高橋佳子講演会」（講演会実行委員会主催）は「最高の人生のつくり方――グレートカオスの秘密」をテーマに、2018年10月から全国各地および海外（映像の集い）28カ所で開催され、約4万人が参加しました。
プログラム前半は、対談によって、高橋先生の活動の一端が紹介されました。後半は先生の講演。先生は「最高の人生というテーマを考えてゆくにあたって、知っていただきたいこと。それは、1人ひとりの人生は私たちの想像を絶する可能性が秘められていること」と語られ、小石とトマトを例に、その中に閉じ込められているエネルギーがどれほどのものであるかを示されながら、「誰もが、自らの人生に秘められた可能性の源――人生のマキシマ（最高の力の源泉）を取り出し、最高の人生をつくり上げてゆくことができる」と講演を進めてゆかれました。そして、「最高の人生」を歩むためには、まず、「人間と世界の真実」を知ること。その智慧をもって、どのようにカオス（可能性と制約が同時に秘められまだ結果が出ていない事態や出会いなど）に向き合うかが重要であると明かされました。続いて、沖縄県の専門病院の医師、高嶺朝広さんの実践の歩みを紹介。「最高の人生」を歩むとはどのようなことか、高嶺さんとの対話のうちに、具体
的に明かしてゆかれたのです。最後に先生は「1人ひとりが人生のマキシマを開花されるということは、人と天の間に交わされた約束に応えることでもあります。それぞれの人生のマキシマの発掘に取り組み、最高の人生が訪れるようお祈り申し上げます」と結ばれました。

【講演の概要（約108分）】