2018かけ橋セミナー 最高の未来のつくり方━━挑戦者（チャレンジャー）として生きる

高橋先生は、「最高の未来」をつくるための秘訣を解き明かしてゆかれました。最高の未来をつくるには、心の力を磨くこと。心の力を磨くためには、人生の分岐点で挑戦への扉を開くこと━━。そのことを多種多様な映像教材や実験を通して、わかりやすく鮮烈に説いてゆかれたのです。

【セミナーの概要】
「かけ橋セミナー」は、親子を対象とし、毎夏、自然豊かな八ヶ岳山麓にある研修施設「GLA八ヶ岳いのちの里」で行われる２泊３日のセミナーです。2018年のテーマは、「Challenging Angeles（チャレンジングエンジェルス）2018──最高の未来」。8月3日（金）～5日（日）、全国および海外から、親子やスタッフ約2500名が集いました。
セミナー２日目夜、高橋先生は講演の冒頭、「今日は最高の未来のつくり方について、皆さんと一緒に考えてみたい」と語りかけられ、「最高の未来」をつくるための秘訣を解き明かしてゆかれました。
まず、先生は、講演の前に上演された神理劇『天使のくれた時間』や智慧の錬磨の時間に体験したラビリンス（迷宮）を題材に、人生の選択の扉を前にして、左か右か道を選んでゆくのは、心であり、心を磨いて「光の心」で向かえば、「最善の道」を選んで「最高の未来」をつくることができる。心を磨かずに「闇の心」のままなら可能性は開かれず、先細りの人生を生きることになると語られました。さらに先生は3つの実験を通して、心の力がどのように世界をつくり出しているか、また、選択において挑戦する側の扉を開いてゆくことがいかに大切か紐解いてゆかれたのです。

【講演の概要（約62分）】

＊先生は、約１時間、子どもたちとそのお世話を担った青年たちと対話し、1人ひとりの魂から湧き上がる願いや後悔を深く受けとめ、具体的なアドバイスをしてゆかれました。本映像では、魂に刻まれるかけがえのない体験となったその誓願の場の一部をご紹介しています。