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2017新年の集い 「前後対称の人生」からの脱出──「カオス」を内から迎え撃つ

昨日のように今日が訪れ、今日のように明日が訪れる。いわば、「前後対称の人生」。いつもと同じ繰り返しが続くその日々から、どうすれば脱出することができるのか――。高橋先生が、外からやってくる事態を「カオス」と捉え、内から迎え撃つ力を育むという観点から、具体的な実践の道を説き明かされています。

【集いの概要】
「2017新年の集い」は、2017年1月15日(日)に、大阪国際会議場(福岡の会場に同時中継)、22日(日)には、パシフィコ横浜国立大ホール(札幌、宮城、石川、愛知、岡山の各会場に同時中継)にて開催され、約14,000名の方々が参加されました。
対談と映像による前半プログラムの後、登壇された高橋先生は、このようにお話を進めてゆかれました。
──新年に新たな決意をしても、なかなか成就されないままになってしまう。「昨日のように今日がつくられ、今日のように明日がつくられる」。いわば、「前後対称の人生」になってしまう。この「前後対称の人生」から脱出する秘訣は、「外からやってくる力」に翻弄され、飲み込まれるのではなく、「内から迎え撃つ力」を育ててゆくこと。そして、そのための一歩として、目の前に迫りくる事態を可能性も制約も織り込まれている「カオス」としてありのままに見ることにある。──

そして、1人の医師との対話を通して、その人生に起こった様々な出来事を辿りながら、「前後対称の人生」を超えていった歩みを具体的に紐解いてゆかれました。そして、先生は、この「内から迎え撃つ力」を育むには12の型があり、それが「12の菩提心」であると明かされたのです。

*パシフィコ横浜国立大ホール(1月22日)でのご講演を収録しています。

【講演の概要(約116分)】

1.前後対称の人生 1-1.2つのカレンダー
1-2.2016年のカレンダー
1-3.2017年のカレンダー
1-4.待ったなし・タイムなし
2.カオスの顔 2-1.外からやってくる力・内から迎え撃つ力
2-2.事態はカオス
2-3.おかしな看板
2-4.見えているにもかかわらず、見ていない
2-5.見えていないにもかかわらず、見てしまう
2-6.ピンチの顔・チャンスの顔
3.心の秘密・魂の秘密 3-1.心の秘密・魂の秘密
3-2.神理実践報告(池田啓浩さんとの対話)
4.内から迎え撃つ力の12の型 4-1.内から迎え撃つ力の12の型
開催年月2017年1月
場所パシフィコ横浜国立大ホール
価格DVD  本体5,741円+税
CD   本体3,612円+税
★★ 研鑚用のみならず、伝道の際にもご活用いただきたい内容
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