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8月26日(日)、「第25次グローバル・ジェネシスプロジェクト(GGP)」第3回の高橋佳子先生の講義が開催されました!

GGP研鑽は何をめざしているのか

8月26日(日)、「第25次グローバル・ジェネシスプロジェクト(GGP)」第3回の高橋佳子先生の講義が行われ、川口総合文化センター・リリア(埼玉)をキーステーションに、全国・海外78カ所で、約1万2千名の方々が参加しました(アメリカとブラジル、オーストラリアの海外8カ所は後日開催)。(第2回の講義の様子は→コチラから)
GGP研鑽は、1994年に高橋先生によって開講された1年単位のシリーズ研鑚です(会員対象、登録制)。以来25年、先生が毎年明かされる「魂の学」の最新の理論を学び実践する研鑽が行われています。
第25次は、「人天経綸図」(神のまなざしに映る人間と世界の真相)について、1人ひとりが継続的に学びを深めています。
午後1時に始まった前半プログラムでは、GGP研鑽は何をめざしているのか、そこで学ぶことによって、どのように人生が変わってゆくのかが紹介されました。
中でも、2011年東日本大震災という未曾有の試練から、その後7年に渡って、先生に導かれながら、何よりも絆を大切にして復興への道を開いていった東北会員1人ひとりの姿は、参加者の胸に深い感動を呼び起こしてゆきました。

高橋佳子先生の講義──「人天経綸図」によって導かれる「最高の人生」

休憩の後は、高橋先生の講義です。
先生は、今秋に発刊予定の新著『最高の人生のつくり方──グレートカオスの秘密』を紹介され、「最高の人生」を生きるとはどういうことか、ある医師の方を舞台に招いて、その人生の歩みを「人天経綸図」に照らし合わせながら、深く紐解いてゆかれました。
「自分なんか・・・・・・」という強い自己卑下から、神様から与えられた使命を生きようとするまでの転換の道のり──。それはまさに「人天経綸図」が指し示す道すじであり、その先に「最高の人生」が待っていることを伝えられたのです。
その後、講義を終えた先生は、会場に降りられ、参加者と次々と出会い、1人ひとりの人生を深く受けとめ、励ましを与えてゆかれました。
この日、「最高の人生」に向かう1歩が踏み出されたのです。

参加者の声

● 本物の「最高の人生」をつくりたい
「普段これが最高だ」と思っていることが、「まがいものの最高」と先生から伺って、「本物の『最高の人生』をつくりたいし、それを人に伝えたい!」という気持ちが湧きました。自分自身、かつて、比較競争や賞賛にしか人生の価値を見出せず、苦しんでいました。先生に出会い、「魂の学」を学ばなければ、そのままの人生を歩んでいたと思います。神理実践報告では、人との絆を感じられなかったその方のガラッと変わってゆかれる姿は奇跡だと感じました。(28歳女性)

●「最高の人生」に向かって、失敗を恐れず歩んでゆきたい
「宿命の洞窟」と「使命の地平」がかけ離れたものではなく、表裏一体であるというお話が心に強く残りました。改めて、「人天経綸図」は本当に深いものであることが胸に刻まれました。先生が「最高の人生」とはどういうものかをとてもわかりやすく教えてくださり、私も、これから「最高の人生」に向かって、失敗を恐れることなく歩んでゆきたいと思います。(49歳女性)

● 1人ひとりにオンリーワンの道がある
先生から、「人天経綸図」は、そのままその人の青写真であるとお聴きして、私は、成功している人は左側の「宿命の洞窟」がなくて、右側の「使命の地平」だけで生きているものだと思っていたんですが、そうではないんですね。誰もが最初は「宿命の洞窟」から始まるんだということがわかって、本当に1人ひとりにオンリーワンの道があるということがよくわかりました。(54歳男性)

●「人生はこれからだ!」という気持ちでいっぱい
今日は、先生のお話に引き込まれ、感動を通り越して、心がすごく揺さぶられました。私は会社が破産し、個人的にも破産を経験しました。でも、今日、「最高の人生」というお話に胸打たれ、誰の人生にも青写真があるということをお聴きして、すべてが吹っ飛んでしまいました。「人生はこれからだ!」という気持ちでいっぱいです。(74歳男性・特別聴講生)