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1月16日(日)、大阪国際会議場で「2022新年の集い」が開催されました!

G.ライブ(インターネット中継)も合わせて3000名を超える方々が参加

1月16日(日)、「2022新年の集い」が、全国の先陣を切って大阪国際会議場で開催され、G.ライブ(インターネット中継)も合わせて3000名を超える方々が参加しました。
当日は天候にも恵まれ、大阪国際会議場入口では、金屏風に描かれた「寅」が参加者を出迎え、新春気分を盛り上げています。
ロビーでは、まもなく発刊される高橋佳子先生の著書『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』の紹介ボードをはじめ、「魂の学」の研鑽の場の紹介や自己診断チャートなど、プレゼンターの説明に耳を傾ける多くの方々でにぎわいました。

誰もが輝いて生きる道がここにある

プログラムに先立って、感染症専門医からの説明があり、GLAでは高橋先生の最新の知見と詳細なデータ分析により、社会に先駆けて万全の感染症対策を講じてきたこと、そして、全国の施設において1件のクラスターも発生していないこと、本日の登壇者やプレゼンターは全員がPCR検査で陰性が確認されていることなどが分かち合われました。
前半プログラムでは、1月4日、先生が近畿圏のターミナルや会員の方の営みの場を訪ね、お1人お1人と出会いと対話を重ねてゆかれる様子が映像で紹介されました。
日々、「魂の学」の実践を重ね、かつての自分では決してあり得ない現実を生み出すことができた歓びを語られる方々。そしてそれを、わがことのように歓び、励まされる先生――。「先生は、こんなにも会員に寄り添ってくださるのか。ここには、誰もが輝いて生きる道がある――」という驚きと感動が生まれてゆきました。

高橋先生の講演――私たちは今「2つの扉」の前に立っている

後半は、いよいよ先生の講演です。
先生は、今、私たちの前には「2つの扉」があり、そのいずれかの選択を迫られていることを伝えられました。
――「左の扉」は、「唯物的人間観・世界観」で生きる世界。そこでは、人生で出会う出来事や事態はすべて偶然、たまたまの産物であり、人生は苦しみでしかない。しかし、「右の扉」は、「魂の人間観・世界観」で生きる世界。そこでは、人生における出来事や出会いは意味があり、その呼びかけに応える中で、心の平安と覚醒を得て、本当の幸せに至ることができる――。
そして、「右の扉」の開けて生きるとき、私たちに何が起きるのか、1人の女性を壇上に呼ばれ、その人生の歩みを通して具体的に明かしてゆかれたのです。
想像を絶する試練の連続にあっても、快苦に振り回されることなく、揺るがぬ心の中心軸を保ち、決して奪われることのない希望と充実を確かにしている姿。それは、まさに「右の扉」を選んでその世界を生きたからこそ、もたらされたもの――その確信と感動が、会場に広がってゆきました。

2022年を生きる指針――「神理カード」の授受

終了後は、「神理カード」の授受のとき――。先生ご自身も授与者の1人として、参加者お1人お1人に「神理カード」を手渡してゆかれました。
それぞれの「神理カード」に記された12の菩提心の言葉。それを手にしたお1人お1人は、自らに届いた菩提心のいのちを噛みしめながら、2022年、「右の扉」の向こうの世界への新たな一歩を踏み出してゆかれたのです。

「2022新年の集い」は、1月23日(日)、30日(日)も開催されます!

「2022新年の集い」は、1月23日(日)はパシフィコ横浜国立大ホールより各地に中継、30日(日)はGLA中京会館から各地に中継して開催されます。詳しくは→コチラ
ぜひ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

参加者の声

●「観音の心」で相手の気持ちを思いやれるようになりたい
父が会員なので、少しは知っていたんですが、実際に集いに参加したのは初めてです。自分がつらかったときに父がかけてくれた言葉や教えてくれた考え方は、ここで学んだんだとわかりました。高橋先生のお話を聴いて、改めて、今後の人生を思い直したという感じです。「神理カード」は「観音の心」でした。日常で他人の言動にイラっとすることがあるので、「相手はこういう気持ちがあるのかもしれない」と考えて行動するようにしたいと思いました。この場では、マスクの交換までやるのでびっくりしましたが、これなら大人数でも安心して参加できると思いました。(10代男性・奈良・初参加)

●「2つの扉」のお話に衝撃を受けた
友人に、「ちょっと来てみないか?」と誘われて、今日、初めて参加したんです。「左の扉」と「右の扉」は、初めて聴くお話で、そういう概念すらなかったので、「こういうしくみがあるんだ!」と衝撃でした。高橋先生は素晴らしい方ですね。お声が沁みわたって、心に響く声とはこういうことなんだと思いました。「神理カード」は、「月の心」を頂きました。ボードの「月の心」の説明を見て、「ああ、自分はこの心が足りないな」と思ったので、これにならった生き方をしてゆきたいです。(30代男性・大阪・初参加)

●先生のパワーに「こんな私でも頑張ってゆけそう」と励まされた
先生はとてもパワーを感じる方で、1つ1つの言葉に力があり、こんな自分も頑張ってゆけそうな感じがしました。前半プログラムで、1人ひとりの体験の場面が出ていたんですが、皆さんが満たされている感じでした。先生がこんなふうに会員さんのところを訪問されているなんて知らなかったので、びっくりしました。印象に残ったのは、「2つの扉」のお話です。左か右か、自分がどの扉を開けるかで行く先が違うというお話は共感しました。この場の感染対策の徹底ぶりには、今日来てびっくりしました。スタッフのご苦労は大変だと思いますが、ここまで入念にしてくださって、安心して参加できました。(40代女性・神戸)

●なぜあそこまで変われるのか、答えを知りたい
初めて参加しましたが、高橋先生の講演をお聴きして、実践報告をされた方が、あそこまで過酷な状況でも変われたのはなぜなのか、何がどう変わったらあそこまでできるのか、「私もあのように変わってゆきたい。もっと知りたい」と思いました。この場に誘ってくれた方は、仕事での付き合いですが、その方の人との付き合い方や仕事への取り組み方を見ていて、「自分だったら無理だな」「そこまではできない」と思っていたんです。でも、今日のお話を伺って、「そうか、だからか!」と納得しました。「風の心」の「神理カード」を頂いて、ぜひ私も学びたいと思いました。(40代男性・大阪・初参加)

●「信」を持つことの大切さがわかった
「右の扉」の大切さを改めて感じ、「魂をしっかり見つめながら、頑張ってください」という先生のメッセージが伝わってきました。実践報告された方は、しっかりとした「信」があったからこそ、あのような実践ができたということがよくわかりました。私も、そういう「信」をしっかり持ってゆきたいです。「神理カード」は「川の心」を頂きました。「川のごとき清らかな心を育みます」とは、「いろいろなしがらみを取り払って突き進みなさい」ということなのかなと感じたので、この「神理カード」の言葉の通り、「こだわりを取り払いながら、一生懸命やってみよう」という気持ちになりました。(50代男性・奈良)

●「まだできることがある!」と勇気をもらった
今日、高橋先生のお話を初めて伺い、「こういう方がおられるんだ!」と驚きました。実際に皆さんの生活の場に赴かれ、導かれ、すごい方ですね。また、考え方次第であんなにも変わるということを、身をもって体験された方が壇上で伝えてくださり、「なるほど」と思いました。私は、コロナ禍に負けて塾を閉め、生徒を手放さざるを得なくなったのですが、今思えば、考え方によってまったく違う選択もできたように思います。「泉」の「神理カード」を頂き、自分の可能性を開いて「もっとできることがある!」というメッセージを感じたので、ぜひ、そのように生きてゆきたいと思います。(50代女性・兵庫・初参加)