#
# #

トピックス

9月5日(金)~6(土)、GLA総合本部本館前で、「雷門 盆踊り 夢灯籠」が行われました!

並木通りを彩る絵灯籠、エネルギーあふれる盆踊り

9月5日(金)~6日(土)、東京・浅草で、雷門一之宮商店会と雷門東部商店会の主催で、「雷門 盆踊り 夢灯籠」が開催されました。
浅草と交流のある秋田県湯沢市から、夏の風物詩である絵灯籠が運ばれ、並木通りに設置されます。これらの絵灯籠は、秋田藩佐竹南家七代目義安公に、京都の公卿鷹司家から「おこし入れ」された姫君が、京都への郷愁やるかたなき想いを五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりと言われています。浮世絵や美人画が描かれた絵灯籠は、夕刻点灯され、並木通りを鮮やかに彩りました。
GLAでは、地域貢献の一環として、総合本部本館の駐車場を、美人画が描かれた絵灯籠の夜間の保管に、また、盆踊りをリードする下町台東盆踊り協議会の皆様の休憩所としてご利用いただきました。絵灯籠は、総合本部本館ロビーにも展示されました。
6日(土)の夕方、総合本部本館前の雷門から続く並木通りが歩行者天国となり、櫓が組まれ、陸上自衛隊の第1師団第1音楽隊による演奏が行われた後、いよいよ盆踊りが始まります。大きなやぐらの上で、浴衣をまとった浅草盆踊り連盟の皆様が、華やかでエネルギーあふれる盆踊りを披露。そのやぐらの周りを二重、三重にとり囲んだ大勢の人たちが盆踊りに参加していました。
GLA総合本部本館のある浅草の地で、地元の皆様とご一緒に、今後もささやかながら様々な行事を支えさせていただきたいと願っています。