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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(48)

昨年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、14万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代が大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●実務的な内容かと思ったら、内面的な深い本で驚いた
タイトルとサブタイトルに興味を抱き、拝読しました。実務的な内容かと思ったら、内面的な深い本で驚きました。心の持ちようで、いかに人生が変わるのか。そこに感動しました。年末年始に2回読んで、今もまた読んでいます。今後の人生の参考とさせていただきたいと思います。(富山県・60代男性)

●「因縁側として生きる」ことの素晴らしさを教えていただいた
とても濃く、深い内容でした。困ったときの安易な問題解決本かと思っていた私の想いは、完全に吹っ飛びました。人間の心の深いところでの対応が肝心と述べられていて、本当にその通りだと深く納得しました。特に第8章の根本さんのところがよかったです。会社の不祥事が発覚したとき、まず、社長自らが謝罪し、原因調査の報告と対策案を丁寧に語り、その後、改善結果報告と社内処分を発表する姿勢。この姿を、お客様だけでなく、社長・従業員全員が見つめているのだと思いました。「因縁側として生きる」ことの素晴らしさを教えていただきました。(兵庫県・70代男性)

●魂として生きている義弟への感謝が深まった
私は、「人間は魂を持っている」ということはずっと思っていました。私の義弟は精神的障がい者で、人の目やいろいろ困ったことはありましたが、本書を読んで、義弟は、生産性はなくても、確かに存在し、生きている。それが大事なこと。周りの人はどうであれ、「義弟も魂。そばに居てくれてありがとう!」という気持ちになりました。(山形県・80代女性)

(文責:三宝出版)