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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(45)

昨年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、14万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代が大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●「私も実践してゆきたい」と希望をもらった
いろいろな方の実例とともに内容が紹介されていて、とてもおもしろかったです。特に、「結果を待つのではなく、原因をつくる側になって行動を起こすことが大事なのだ」と思いました。「こんな自分ではダメ」と思いながらでも、少しずつでも変わってゆかないといけないと感じました。本書を読んで、「私も実践してゆきたい」と希望をもらいました。(香川県・40代女性)

●これから1つでも多く「右側の扉」を開いてゆこうと思った
私は、30歳のときに、突然、「私もいつの日か死ぬ。今の自分のままで死ぬのは嫌だ」と切実に思ったことを覚えています。そのときの私は、行動を起こす前に「自分には無理。できない」と思っていたので、「その自分を変えたい」とこれまで生きてきたように思います。高橋佳子さんの本を読み、文章が魂にスーッと入ってきました。人生を振り返りながら、こんな自分の人生にも意味を感じました。これから1つでも多く「右側の扉」を開いてゆこうと思います。(北海道・60代女性)

●この本の教えを生かして意義ある日々を築きたい
日頃、「考えなければならない」と感じていることが、この本を読むことによって整理できました。特に、「長く生きているから幸せ、短いから不幸せというのは、人間の傲慢な見方」という言葉が心に残っています。今まで知らなかったことがわかりやすく書かれていて、とても参考になりました。この本が教えてくれたことを生かし、意義ある日々を築きたいと思います。友人にも勧めるつもりです。(奈良県・80代男性)

(文責:三宝出版)