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6月5日(水)、神理劇『天使のくれた時間』上映会が、各本部及びターミナルで開催されます!

選べなかったもう1つの人生

6月5日(水)、神理劇『天使のくれた時間』上映会が、各本部及びターミナルで開催されます。

「神理劇」は、高橋佳子先生が脚本を執筆された劇、あるいはプロデュースされた劇です。演劇の鑑賞を通して、誰もが楽しみながら人間と世界の真実へと誘われてゆきます。

今回、放映される神理劇は、昨年の「かけ橋セミナー」(親子対象)などで上演された『天使のくれた時間』です。

主人公の藤井雅紀(証券会社社長)は、天使のはからいで、自分が選択しなかった、もう1つの人生を体験します。そして、その不思議な時間の中で、驚き、戸惑い、混乱しながらも、忘れていた大切なことに少しずつ目覚め、思いもかけない世界へと誘われてゆきます(詳しくは→コチラから)。

高橋先生は、神理劇制作に関わるルネサンスアートシアターのスタッフに「霊操」の取り組みを誘われます。「霊操」によって、スタッフ1人ひとりは、心と魂の力を使って、登場人物の人生や劇中の出来事をリアルに想像し、自ら自身に重ね合わせ、我がこととして深く追体験してゆきます。制作に携わるメンバー自身に多くの発見や感動が起こり、人間観や世界観すら変わってゆく――。その自己変革のエネルギーが結集し、劇のリアリティと密度をどこまでも高めてゆくのです。

当日は、こうした歩みを含め、高橋先生がこの神理劇をどのようにプロデュースされたのか、そのメイキング映像もご紹介します。どうぞお楽しみに!

昨年の上演会参加者の声

●1つの道を選択して進んでゆく責任の重さを教えていただいた
「天使のくれた時間」は本当に感動しました。主人公の選択1つであんなに大きく未来が変わってしまうことにとても驚きましたし、人生の中で1つの道を選択して進んでゆく責任の重さ、重要さを教えていただきました。(17歳女性)

●どんな選択をしても最善を尽くせば人生を輝かせることができる
どんな選択をしても、そこで本当に大切な「いのち」を見出し、最善を尽くせば、誰もが人生を輝かせることができる。そのことを自らの魂深く刻印しました。(21歳男性)

●終了後も涙が止まらない
冒頭から、藤井雅紀の生き様が自分自身に重なって見えてきて、深い後悔とやるせない気持ちでいっぱいになりました。今の私は、仕事においても、生活においても、自分自身の軸を見失いかけていたことがよくわかりました。終了後も涙が止まりません。(51歳男性)

●本当に大切なものは何かを教えていただいた
この劇を通して、本当に大切なものは何か、そして神様の青写真があることを教えていただきました。主人公とかつての自分がピッタリと重なり、心が痛みました。現実に戻って、本当に生き直しをしたいです。(57歳女性)

●こんなに自分の人生と家族をいとおしく感じたことはない
自分の人生を巻き戻して、高いところから見直すような感動に包まれました。こんなに自分の人生がいとおしく、家族がいとおしく感じたことが今までありません。私も、劇の主人公のように新しい人生を歩みたくなりました。(69歳男性)

●私も天使にこのような時間をもらったら――
刻一刻のカオスに向かう積み重ねが人生をつくっていること、人生の願いとは何か、私にとってのグレートカオスは何か――。劇を見ながら、私も天使にこのような時間をもらったら、何をやり直したのか、深く考える機会となりました。(74歳女性)

『天使のくれた時間』上映会 開催概要

●開催日時:2019年6月5日(水)
 昼の部 13:00~15:30(予定)、夜の部 20:00~22:30(予定)
 ※昼と夜は同一プログラムです
●開催場所:下記のGLAの各本部及びターミナル
●参加対象:GLA会員、入会希望者
●参加費 :1,800円