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6月5日(水)神理劇『天使のくれた時間』上映会が開催されます!

主人公とともに、「最高の人生」を探すひとときを

6月5日(水)、神理劇『天使のくれた時間』上映会が、各本部及びターミナルで開催されます。
「神理劇」とは、高橋佳子先生が脚本を執筆された劇、あるいはプロデュースされた劇のことです。
演劇を楽しみながら、誰もが、深い感動とともに人間と世界の真実に誘われてゆく――。
鑑賞後、きっとあなたの世界を見るまなざしが変わっているに違いありません。
今回、放映される神理劇は、昨年、「かけ橋セミナー」(親子対象)などで上演された『天使のくれた時間』です。
先生は、劇の主人公が自らの「最高の人生」とは何かを探し求めてゆく物語に、観客1人ひとりが自分自身を重ね、今ここで生きている理由を楽しく発見してゆくことができるように全体を構成し、何度もスタッフへのご指導を重ねてゆかれました。
当日は、先生が、この神理劇をどのようにプロデュースされていったのか――そのメイキング映像もご紹介させていただきます。どうぞお楽しみに!

『天使のくれた時間』あらすじ

2001年、藤井雅紀は恋人の早川美樹と結婚の約束をし、ニューヨークに旅立った。しかし、現地で仕事の成功に強い手応えを感じた雅紀は、美樹の元に戻ることはなかった。
16年後、雅紀は日本でトップの証券会社の社長となり、誰もが羨む贅沢な生活を送っていた。莫大な利益を手にする大きな取引を目前に控えていたクリスマス・イブの日、雅紀のもとに、その取引を失敗させかねない重大な情報がもたらされる。
「なぜ、こんなことになったんだ……」。1人悶々と悩む雅紀の前に、突然、謎の2人組が現れる。「これから面白いことが起きる。せいぜい楽しむんだな……」。催眠術にかけられ、眠りに落ちる雅紀。翌朝、目覚めた雅紀を待ち受けていたものとは――。

『天使のくれた時間』上映会 開催概要

●開催日時:2019年6月5日(水)
 昼の部 13:00~15:30(予定)、夜の部 20:00~22:30(予定)
 ※昼と夜は同一プログラムです
●開催場所:下記のGLAの各本部及びターミナル
●参加対象:GLA会員、入会希望者
●参加費 :1,800円