人は気づいたときには無数の習慣を抱いて生きている。
人との出会いも仕事の仕方も人生を分ける選択も習慣に大きく左右される。
受発色(じゅはつしき)から人との関わりものごとの起承転結まですべては繰り返されている。
しかし、それは同時に新たな習慣によって人生を再構築し未来を創造できるということである。
生きることは習慣をつくることなのである。
高橋佳子
2024.12.4