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2021青年塾セミナー 「暗黙マニュアル」の改定――魂の願いを果たす

高橋先生は、私たちの魂は、魂願とそれを果たすための人生の設計図を抱いているが、この世界に生まれてくると、その魂願がブロックされてしまうしくみを説き明かされました。そして、誰もが自分自身について無意識に抱いている考え方――いわば「暗黙マニュアル」を点検・改定し、魂願ブロックを解除するとはどのようなことなのかを紐解いてゆかれました。

【集いの概要】

「2021青年塾セミナー」は、5月4日(火・祝)~5日(水・祝)、全国各地、G.ライブ(インターネットライブ中継)で開催され、1600名の青年たちが参加しました。
セミナー初日夜、発信拠点となったGLA八ヶ岳いのちの里大講堂で登壇された高橋佳子先生は、舞台に映し出された2つの扉を示されました。
左側の扉の向こうは、「唯物的人間観・世界観」の世界。
右側の扉の向こうは、「魂としての人間観・世界観」の世界。
何もなければ、私たちは左側の扉を開けて進んでしまう。しかし、勇気を持って右側の扉を開いたとき、目の前に想像もしなかった世界が広がっている――。
そう語られた先生は、右側の扉の向こうの世界――人間は永遠の生命を抱く魂であり、その魂は願い(魂願)を抱いて生まれてくるが、人生には魂願をブロックしてしまうしくみがあることを説いてゆかれました。
そして、誰もが自分自身について抱いている考え方――「暗黙マニュアル」を点検・改定し、魂願ブロックを解除する道について、クリエイティブスタジオで働く落合元世さん(東京本部)との対話を通して、具体的に明かしてゆかれたのです。
内に眠っていた願いに目覚め、かつては想像もしなかった現実へと導かれていったその歩みは、すべての人の中に、魂の願いと人生の設計図が確かにあることを教えてくれます。
すべての青年に、また、他層の方々にもぜひご覧いただきたいご講演です。

【講演概要】

1.2つの扉1-1.「唯物的人間観・世界観」と「魂としての人間観・世界観」
2.魂としての人間観・世界観2-1.右側の扉――魂としての人間観・世界観
2-2.出会いは人にはつくれない
2-3.魂願成就のために仕組まれた人生
2-4.5人の約束の人 5つの事件・出来事
2-5.人生=X×Y
3.魂・心・現実3-1.心はどのようにつくられてきたのか
3-2.3つの「ち」による魂願ブロック
3-3.自分自身に対する先入観――自分はこういう人間
3-4.暗黙マニュアルの改定
3-5.神理実践報告(落合元世さんとの対話)
4.右側の扉の向こうの世界へ4-1.右側の扉の向こうの世界で生きる――信仰を持つ
開催年月 2021年5月
場所 G.ライブ(インターネットライブ中継)
価格 DVD  定価6,300円(税込)
CD   定価4,000円(税込)
★ 会員の方の研鑽用として拝聴していただきたい内容


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