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2020感謝の集い マイティコミュニティ――菩提心に基づく共同体

何が起こっても不思議ではない「まさかの時代」――。高橋先生は、菩提心を基盤とした思いやりと信頼で結ばれた共同体――「マイティコミュニティ」をつくってゆくことこそ、「世界問題」に立ち向かう道であると明かされました。私たちが向かうべき未来を示唆する大切なご講演を、ぜひ、心に刻みたいと思います。

【集いの概要】
「2020感謝の集い」は、12月6日、GLA中京会館を発信拠点に各本部・ターミナルで開催され、G.ライブを含め、全国海外で約2万人の会員が参加しました。
中京会館のKAGAMIホールに登壇された先生は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大は100年に1度の「世界問題」であり、「この世界問題は、現実世界の変革のみならず、精神世界の進化を求めている。本日は、2020年に響いている、かそけき声に耳を傾けてみたい」とおっしゃり、ご講演を始められました。
何が起こっても不思議ではない「まさかの時代」――。世界からの脅威に対して、強靱なる共同体「マイティコミュティ」(Mighty Community)をつくることが求められていると示された先生は、それがどのようなコミュニティであるのか、参加者が体験的に実感できるあるゲームを通して、説いてゆかれました。
そして、「マイティコミュニティ」とは、菩提心(本当の自らを求め、他を愛し、世界の調和に貢献する心)を基盤とした思いやりと信頼で結ばれた共同体であり、それをつくってゆくことこそ、「世界問題」に立ち向かう道であると明かされたのです。
歴史的な転換点となった2020年を締めくくり、新しい年を展望するときとなったこの「感謝の集い」――。私たちが向かうべき未来を示唆する大切なご講演を、ぜひ、心に刻ませていただきたいと思います。

【講演の概要】

1 .まさかの時代1-1.分岐点としての2020年
1-2.私たちは今、「まさかの時代」を生きている
1-3.「世界問題」としての新型コロナウイルス感染拡大
1-4.私たちは今、何を呼びかけられているのか
2.マイティコミュニティとは2-1.ジャンケンゲームの実験
2-2.ジャンケンゲームが示すこと
2-3.思いやりと信頼で結ばれた共同体
2-4.内なる脅威(忘・失・愚)の克服
3.神理実践報告3-1.神理実践報告1 八木陽一郎さんとの対話
3-2.神理実践報告2 森谷太佳夫さんとの対話
4.マイティコミュニティの実現4-1.マイティコミュニティ――菩提心に基づく共同体
開催年月 2020年12月
場所 GLA中京会館より、G.ライブで中継
価格 ブルーレイ 定価7,300円(税込)
DVD 定価6,300円(税込)
CD  定価4,000円(税込)
★ 会員の方の研鑽用として拝聴していただきたい内容
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