2018新年の集い 「心の鏡」が人生を変える――「そうだとしても、こうすることもできる」

「私たちの人生を決めてゆく鍵は、事態＝『カオス』を結晶化させる場所＝心にある。そして、『カオス』をどう結晶化させるかは、私たちの『心の鏡』にかかっている。今日はぜひ、私たちの心に、新しい鏡をつくり出すための秘訣をお話ししたい」──。そう語られた高橋先生は、私たちが新しい人生を開いてゆく道を示してゆかれました。

【集いの概要】
新たに巡り来た1年をまことに意義ある年にしてゆくことを願って、毎年年初に開催される「新年の集い」――。2018年は、1月21日（日）、大阪国際会議場（札幌、岩手、金沢、名古屋、佐賀へ中継）に続いて、28日（日）はパシフィコ横浜国立大ホールと岡山シンフォニーホールを中継で結んで開催されました。
高橋先生は、その講演で、未来から訪れる1年という新たな時間を輝かせ、まことに意義あるものにしてゆく秘訣を、様々なヴィジュアル教材を駆使されながら、初めて参加した方にもわかりやすく、具体的に説いてゆかれました。
──私たちの人生を決めゆく鍵は、事態＝「カオス」を結晶化させる場所＝心にある。そして、「カオス」をどう結晶化させるかは、私たちの「心の鏡」にかかっている。今日はぜひ、私たちの心に、新しい鏡をつくり出すための秘訣をお話ししたい。──
そう語られた先生は、私たちの「心の鏡」が普段、どのように「カオス」に向き合いがちなのか、紐解いてゆかれました。そして、「心の鏡」をどのように転換したら、新しい未来を開いてゆけるようになるのかを示されました。
そして、先生は、経営者の菊地哲榮さんと対話をされながら、その実践の歩みを詳しく紐解いてゆかれたのです。「魂の学」を学ぶ前と今では、別人のように人生も仕事も変わってしまい、今、本当の幸せと歓びに満たされているその姿に、「人はここまで変われる！」という感動とともに惜しみない拍手が送られました。
講演終了後は、「神理カード授受」の時間――。「神理カード」は、新たな1年を生きる指針となるカードです。そこには、高橋先生による「12の菩提心」のいずれかの言葉が記されています。参加者全員の皆様に「神理カード」が授与されてゆく中で、高橋先生もお1人お1人に親しく声をかけながら、「神理カード」を手渡してゆかれたのです。
＊パシフィコ横浜国立大ホール（1月2８日）での講演を収録しています。

【講演の概要（約96分）】