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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「燃焼する」――。その中で高橋先生は、こう記されています。

「今、この原稿を書いている7月上旬の段階で、すでに東京の気温は36度に達しています。

さえぎるもののない陽光の強さは、容赦なく人々に影響を与えます。人々の集中力を奪い、時には熱中症を引き起こすことで、生命の危険さえもたらしかねないのです。

それだけに皆さんには、この暑い日々の中では、特に健康に留意し、予期せぬアクシデントに至ることを極力避けられるように配慮していただければと思います。

しかし、この灼熱の季節が私たちにとって過酷な環境となったとしても、ただ危険な意味しかないのかと言えば、そうではありません。私たちに注意喚起を与える一方で、それだけの何かを世界にもたらす季節でもあるということです。

夏という季節が世界にもたらすもの──。それは、間違いなく『熱』であり、そして『エネルギー』でしょう。

少なくとも私たちは、夏になると『熱』を意識し、『エネルギー』があふれていることを感じるのではないでしょうか。そして、それは、私たちに新たな生き方、次なる生き方を呼びかけているのです」

ぜひ全文をご一読ください!