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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!
2025.7.8
お知らせ

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「未来に向かう」――。その中で、高橋先生は、現在の激動の時代の背後に、変わることなく連続しているテーマとして、「光と闇の相克(そうこく)」という切実なテーマが存在していることに触れられたのち、未来をつくる子どもたちに託す想いについて記されています。
「……未来を生み出す子どもたちだからこそ、光の陣地を広げる確かな1人になってほしいと思うのです。
その未来のための一助として、今月、『心の光を見つける12の物語――親子で心を育てる3つのステップ』という新しい本を発刊させていただくことになりました。
この本はもともと、5歳ぐらいから小学校低学年までの子どもたちが、何とか神理に触れる機会をもつことはできないだろうかという親御さんたちの願いを受けて生まれた企画の1つです。……『12の菩提心』=『光の心』が描かれた美しい絵と言葉に子どもたちが触れ、『光の心』を体験することができたら、どんなに素晴らしいでしょう。
しかし、そうだとするならば、私は、ただ単に、子どもたちが神理に触れるというだけではなく、この本を通じて、子どもたちが自らの中にある光と闇を実感したうえで、いつでも適切な『光の心』を呼び出せる『心の羅針盤』を育めるものにしたいと願ったのです」
ぜひ全文をご一読ください!