2024感謝の集い
魂の音叉を回復し、宇宙との共鳴を起こす
──菩提心チャレンジの神理実践

ご講演の中で、先生は、参加者の方々にこのように語りかけられました。
──この宇宙は大いなる存在の身体であり、その精神が宿る場所です。私たちの魂の中には、大宇宙・大神霊と響き合う音叉がしくまれています。しかし、心に貼りついている「憑きもの」によって、その力はいつの間にか封印されてしまいます。菩提心の力によって、魂に内在された音叉が宇宙と共鳴するとき、私たちは「憑きもの落とし」を体験し、「人生潮流」に導かれるようになるのです。──
さらに、新しい著作のタイトル『心の力』を発表された先生は、共に「心の力」を開いてゆくことを呼びかけられたのです。

【集いの概要】

2024年12月8日（日）、横浜アリーナと全国・海外をつなぎ、「2024感謝の集い」が開催され、約1万2000名を超える方々が参加しました。
ご講演の中で、先生は、以下のように説いてゆかれました。
──この世界は、巨大な建造物のように、広大かつ精緻に積み上げられた多層構造となっていて、その隅々にまで大いなる存在のご意志が反映されています。私たちの魂の内には、その宇宙と響き合い、大いなる存在とつながる「共鳴の音叉」があります。しかし、心には、両親・地域・時代から流れ込むものが「憑きもの」のように貼りつき、音叉が共鳴できなくなってしまっています。その音叉の共鳴力を回復させるのが菩提心です。菩提心を育み、「憑きもの」を落としてゆくなら、私たちは、宇宙との共鳴を起こすことができるようになるのです。──
その後、先生は、青年から始まった「菩提心チャレンジ」が全世代、老若男女に広がっていることを告げられ、1人の女性とその娘の歩みを神理実践報告として紐解いてゆかれました。過去の辛苦を乗り越え、ご自身も周りの人々も幸せへと導かれ、魂が救われてゆく道ゆきは、参加者の方々に深い感動に与えました。
さらに、新しい著作のタイトル『心の力』を発表された先生は、共に「心の力」を開いてゆくことを呼びかけられたのです。
ご講演の後は、先生とご一緒に参加者全員でGLA愛唱歌『希望の故郷へ』を歌い、さらに、横浜アリーナでは全員で記念撮影が行われ、忘れ難い2024年を共に歩んだ絆を心に刻みました。

【講演概要】