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『2つの扉──「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(6)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、9万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●人生を前向きに生きるために必要な私のテキスト
自分の前にも、今、「2つの扉」が選択肢としてあるのだと思いました。「どちらを選んだらよいのだろう?」と悩むのではなく、「右側の扉を開き続けたい」と思う自分がいます。自分の前に新しい生き方があることに、今、ワクワクしています。何があっても、右側の扉を選ぶ。それが私の人生の指針になりました。この本は、人生を前向きに生きるために必要な私のテキストだと感じます。実行するのが楽しみです。(北海道・30代女性)

●これから自分が向かう道を考えさせられた
第1章の小児科医・前田さんのお話にとても感動しました。私も、以前、病院で仕事をしていたのですが、病院のドクターで、自治体の方とも話をされながら、子どもたちのことを本気で考えているということはすごいことだと思います。そして、親御さんだけではなく、子どもたちの希望をそのまま受けとめてゆく姿は、とてもかっこいいなと思いました。私は今、訪問看護を受けていて、医療関係者は本当に人間の支えになる、とても大切なお仕事であること実感しています。本書を読んで、改めてこれから自分が向かう道を考えさせられた想いです。(岡山県・40代女性)

●「右の扉」を生きることが何よりも幸せであることを実証している本
現代は、温暖化による異常気象、ウクライナ問題など、地球規模の危機が訪れています。そういう結果をつくり出したのは、他ならぬ人間です。でも、本書を読んで、「本音と建前を超えて本心に目覚め、人としての役割を果たすことが大切だ」と思いました。人間が撒いた種は、人間が刈り入れることが道理であり、すべての人間が軌道修正してゆくことなのだと感じました。この本は、人間にとって、「右の扉」を生きることが何よりも幸せなことであることを実証しています。本当にスッキリしました。(神奈川県・60代男性)

●人生の出来事を明るく受けとめ、乗り越えられるように思えてきた
新聞広告を見ました。タイトルを見るだけでも、とてもよい本のような気がして購入してみましたが、正解でした。これまでの人生で起こった様々なあり得ないことを、1つ1つ前向きに明るく受けとめ、乗り越えられるように思えてきて、「2つの扉」の内容に深く納得することができました。(鹿児島県・70代女性)

●得心が行く言葉に感謝
目が覚めました。得心が行く言葉に感謝します。特に、心に人を住まわせる写真家のお話には、心打たれました。私は、写真では写せない世界を描きたくて絵を描く仕事をしていているのですが、そんな自分を見つめ直したいと思いました。(京都府・70代男性)

●自分にも「まさか」が起きているので大変参考になった
今、本当に「まさかの時代」ですね。自分にも「まさか」が起きていますので、この本に書いてある内容が、大変に参考になりました。高橋先生とはどのような方なのか、先生の活動をもっと知りたいと思いました。(広島県・80代男性)

(文責:三宝出版)