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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(5)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、9万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

「右側の扉っていいな」と思えてきた
本書の内容に引き込まれ、読んでいるうちに、自分の考え方が少し変わったように思います。「右側の扉っていいな」と思えてきました。(東京都・20代男性)

「どんな嫌なこともカオスと受けとめたい」と心の底から思えてきた
私は、何かあると、いつも「こんなのは嫌だ」「どうしていいかわからないからできない」「誰か助けてほしい」と思ってきました。それが私の心だと思います。でも、この本を読むうちに、その出来事がどんなに嫌でも、カオスとして受けとめ、その中から可能性を見つけて、広げてゆきたいと思えてきたんです。本当に心の底から。(石川県・40代女性)

コロナ禍の中、薬屋として使命を生きてゆきたい
私は薬屋です。今のコロナ禍の中、「まさかの時代」を薬屋としてどう生きてゆけばよいのか、個人経営で、厳しい状況の中でも、できることを見つけ、道を探し、残りの人生を懸命に生き、私の使命を見出してゆきたいと思いました。(福岡県・60代女性)

日本人1人ひとりの魂を信じ、愛する著者の想いが伝わってきた
著者が、どれほど日本人1人ひとりの魂を信じ、愛されているのか。本書の1行1行から、それが伝わってきました。(岐阜県・60代男性)

本当のことを知ることができて、とてもうれしい
本書を読み、本当のことを知ることができて、とてもうれしいです。自分には謙虚さが不足していて、本当に人の立場に立って人の心を知る力が足りないことに気づきました。これまで知り得なかった自分自身の姿勢があぶり出された本でした。感謝の想いと同時に、これから、私を導いてくれる本だと思っています。(広島県・60代女性)

小児科医療の厳しい状況をありありと変えた実践に大変感動した
沖永良部島出身の小児科の前田医師が、右側の扉を開けて、病人の家族との絆を大事にしながら、どこまでも人間の魂を信じ、最後までその子を看取っていったこと。小児科医療の厳しい状況を前田氏がありありと変えていったことに大変に感動しました。(鹿児島県・70代男性)

(文責:三宝出版)