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『ゴールデンパス――絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』に寄せられた読者の声(19)

今年1月発刊の『ゴールデンパス――絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』(高橋佳子著)は11万部を突破し、今もなお、多くの読者カードが全国から届いています。 その1枚1枚を拝見すると、コロナ禍の中、多くの人々が、本書が示す「ゴールデンパス」――絶体絶命の中に開かれる奇跡の道――を切実に求め、その道を歩むことを願われていることを感じずにはいられません。今週も、そのお声の一部をご紹介します。
●「必ず1本の白い道がある」ことを信じて生きてゆきたい
コロナがまたどうなるかわからないが、八方ふさがりの中でも、ウイズダムという考えに基づき、「必ず1本の白い道がある」ことを信じて生きてゆきたいと思いました。(石川県・30代男性)
●自分もゴールデンパスを体験させてもらっている想いになった
「直面している試練、抱えている問題、厄介な出来事にひとすじの光り輝く道(ゴールデンパス)がある!」というコピーが印象的です。いろんな人の体験談がたくさん載っていて、自分も一緒にゴールデンパスを体験させてもらっているような想いになりました。そして、「1本の白い道は必ずあるのだ」と思うことができました。この本の中の言葉の数々に、元気を頂きました。(熊本県・40代女性)
●人生の謎がわかった気がする
これまで、どうしてもわからなかった人生の謎がわかったような気がします。文章の表現に非常に説得力があり、心にしっかりと入ってきます。今後の私の人生のガイドラインとなると思います。(高知県・70代男性)
●「ゴールデンパスは開かれる」と信じて生きてゆきたい
夫が圧迫骨折で入院後、施設でベッド生活になり、日常生活が一変しました。1番困ったのは経済面でした。頭が真っ白になり、それでも考えてやりくりしながらの毎日です。どうにもならないほどですが、たった1つの望みとして、本書『ゴールデンパス』を毎日読んでいます。何もないけれど、私の中にある智慧をフル回転させて、「ゴールデンパスは開かれる」と信じて努力し、前向きに生きてゆきます。(岡山県・70代女性)
●カオスの不思議な力
素晴らしい本に出会えて心が幸せになりました。私は80代です。長く生きていると、いろいろあって、どうしていいのかわからないことが多々あります。「ああだめだ、終わりだ」と感じることがあると、「運が悪いな。やっぱり」と思い、何かの都合で事がうまくいくと、「運がよかった」と決めつけていました。この本で、勝つことの中だけではなくて、負けの中にも道があることを知りました。カオスの不思議な力なのですね。10年前の津波ですべて流され、失いましたが、なぜか私は助かりました。大変な中でも、こうして生きているのは、ゴールデンパスのおかげかと思いました。(岩手県・80代女性)
(文責:三宝出版)