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『自分を知る力』に寄せられる読者の声(14)

読者カードにつづられた声より

昨年発刊された、高橋佳子著『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』は、「自分を知ること」の大切さとともに、その楽しさ、奥深さがわかる本です。とりわけ本書に掲載されている「自己診断チャート」に取り組むと、誰もが自らの心のタイプを知り、新たな発見へと誘われてゆきます(「自己診断チャートは、本書掲載のQRコードから無料で受けることができますので、ぜひチャレンジしてみてください)。
以下、多くの方々から寄せられている読者カードの一部をご紹介します。

自分を変えてゆく道しるべを示してくれた高橋先生に感謝しかない
書店で、タイトルに惹かれて購入しました。「自己診断チャート」に取り組むと、どうやら僕は苦・衰退タイプであることがわかりました。卑屈で、「どうせ自分なんて」と思いながら無為に過ごしてきた僕に、自分を知り、自分を変えてゆく道しるべを示してくれた高橋先生に感謝しかありません。これからも、先生の著書を読み、人生を模索してゆきたいと思います。(茨城県・20代男性)

「魂の意志に耳を傾けながら日々を過ごすことの大切さ」が理解できた
著者の本は、『1億総自己ベストの時代』『未来は変えられる!』『運命の逆転』『あなたがそこで生きる理由』を読み進めてきましたが、どれも、どなたかのお話を例に挙げられ、とてもわかりやすく、どの方もたくましく人生を歩んでいて、「魂の意志に耳を傾けながら日々を過ごすことの大切さ」が理解できました。私もそのように過ごしてゆきたいと、期待に胸をふくらませながら拝読しました。(岡山県・50代女性)

「自己診断チャート」でびっくりする結果が出た
タイトルに非常に興味が湧き、購入しました。「暗示の帽子」の話から本題に入り、わかりやすかったです。「自己診断チャート」では、びっくりする結果が出ました。今後の自分の考えや行動に参考にしたいと思いました。この本を読むことができてよかったです。(北海道・50代女性)

真実を知ることは怖いけれど、生きるためには必要なこと
心、魂、自分のことを知っているようで、本当にまったく知らず、この年になってもわからないまま人生を歩んでいた。しかし、本書によって、いかに行動してゆけばよいのか、ヒントを頂いた。良書とはこういうものか。真実を知ることは怖いけれど、生きるためには必要なことであり、この本は宝となっている。ありがとう。(福岡県・70代男性)

心の底から素晴らしい本だと思った
この本に出会えて、超ハッピーです。吸い込まれるように、どんどん中に入ってゆき、大切と思った箇所にはアンダーラインを引き、ノートにメモを取りました。何度も読みたいです。
友だちや家族にも「ぜひ、1度読んだら」と話しています。生きていると、こんなにうれしい出会いもあるんですね。心の底から素晴らしい本だと思いました。少々難しい箇所もありますが、それは自分で勉強してクリアしたいです。(富山県・70代女性)

(文責:三宝出版)