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『自分を知る力』に寄せられる読者の声(8)  

読者カードにつづられた声より

昨秋発刊された、高橋佳子著『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』は、「自分を知ること」の大切さとともに、その楽しさ、奥深さがわかる本です。とりわけ本書に掲載されている「自己診断チャート」に取り組むと、誰もが自らの心のタイプを知り、新たな発見へと誘われてゆきます(「自己診断チャートは、本書掲載のQRコードから無料で受けることができますので、ぜひチャレンジしてみてください)。
以下、多くの方々から寄せられている読者カードの一部をご紹介します。

●自分を改めて見つめ直すきっかけをもらえた
この本を読んで、自分は「苦・暴流」タイプで、性格的に短気で、自ら調和を壊す傾向があると思いました。人の「あら探し」をする癖があり、そこが気になると、その人のことをすぐに嫌いになってしまいます。もっと人のよいところを見ないと……ですね。人の嫌な部分ばかり見ても、結局、つらいのは自分自身なんです。そういった自分を改めて見つめ直すきっかけをもらえたと思います。(長崎県・30代男性)

●自分のパターンを脱して自由に生きたい
自分の考え方の癖、生活パターン、思考パターンが、3つの「ち」の「暗示の帽子」のためだったのかと気づき、少しうなだれました。でも、その後で、とてもすっきりした気持ちになり、このパターンを脱して真我を生きたい、自由に生きたいと思いました。(石川県・40代女性)

●読めば読むほど、実に自分自身のためになる1冊
近年「本離れ」と言われていますが、本は人生に不可欠なもので、良い本との出会いは一期一会だと思います。本書は、読めば読むほど、実に自分自身のためになる1冊だと感じました。自分を知りたい人にとって、最適の答えが見つかる本だと思います。己を知ることは難しいことですが、人生を豊かにします。その手助けをしてくれる本だと思いました。(福岡県・50代男性)

●「自己診断チャート」で「暗示の帽子」の意味がわかる気がした
60歳を過ぎて、子や孫に囲まれた日常の中にいます。「自己診断チャート」をやってみて、「暗示の帽子」の意味がわかるような気がしました。人生100年時代、真我に近づくための「魂の学」に基づく生き方を意識しながら、心豊かな日々を過ごしたいと思いました。折に触れて本書を読み返しながら、元気に過ごしてゆきたいです。(福島県・60代女性)

●よりよい人生を生きてゆく内容が書かれている
人の性格は、生まれた環境によってつくられることが多く、また、それによって縛られると思っていました。しかし、それを追い払うことによって、本当の素の自分のよさが現れてきて、人生は大きく変わること、そしてその方法があることを、この本は示唆してくれています。よりよい人生を生きてゆくための内容が書かれていて、しっかり読み解いてゆきたいと思います。(広島県・60代女性)

(文責:三宝出版)