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『自分を知る力』に寄せられる読者の声(2)

読者カードにつづられた声より

昨秋発刊された、高橋佳子著『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』は、早くも8万部を超え、多くの方々からの読者カードも寄せられています。
自分を知ることの楽しさ、奥深さ。本書に掲載されている「自己診断チャート」で自らの心のタイプを知り、新たな発見へと誘われる歓び。そして、自分を知ることこそが新たな人生を開いていくという確信――。ここでは、その読者カードの一部をご紹介します。

●1つの道筋をつけていただいたように感じた
プロローグから一気に引き込まれました。何度も繰り返して読むことによって、理解が深まる気がします。中でも、p78~79の「ある若者が、教育者として人生の仕事を果たしたいと願ったとして」という部分の心のタイプによる真我の光は、私に1つの道筋をつけていただいたように感じました。自分の可能性を信じて、もっと深く学んでみたいです。(熊本県・40代女性)

●60年近く偽りの自分で生きてきたことに気づいた
この世に生まれて、偽りの自分の人生を生きてきたのか。それも60年近く。でも、この本を読んで、この先の人生に対して、希望が湧きました。本当の善我、真我をめざして、1日1日大切に生きたいと思いました。(北海道・50代女性)

●一文字一文字が心にしみ込むようだった
わかりやすく、一文字一文字が心にしみ込むように感じました。まず自分を知ること。そして善我を育むこと。宿命の洞窟を超えること。未来には必ず希望があると確信できました。最高の本に出会えたと思います。心から感謝申し上げます。(宮崎県・60代女性)

●診断結果をこれからの人生に生かしてゆきたい
自分をここまで診断したことがなかったので、目からウロコでした。診断結果をよく見直し、これからの人生に生かしてゆきたいと思います。(北海道・60代男性)

●強く感じたのは未来への希望
強く感じたのは未来への希望です。私は、40年以上にもわたる悩みがあり、90歳になる母と2人で暮らしてきました。一時は、母を殺して自分も死のうかと思いましたが、この本を読んで、生きる勇気が湧いてきました。著者の講演会にぜひ行ってみたいです。(広島県・60代男性)

(文責:三宝出版)