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『自分を知る力』に寄せられる読者の声(1)

読者カードにつづられた声より

昨秋発刊された、高橋佳子著『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』は、早くも7万部を超え、多くの方々からの読者カードも寄せられています。
自分を知ることの楽しさ、奥深さ。本書に掲載されている「自己診断チャート」で自らの心のタイプを知り、新たな発見へと誘われる歓び。そして、自分を知ることこそが新たな人生を開いてゆくという確信――。ここでは、その読者カードの一部をご紹介します。

●社会福祉の仕事に生かしたい
私は社会福祉の仕事に就いていますが、自分を知ることは重要なことであり、常に自分自身の課題だと感じています。日々の仕事においても、出来事を真っ直ぐに受けとめ、より適切な対応を行うために、本書に深く学びたいと思いました。(北海道・40代女性)

●「自己診断チャート」の結果に、うれしいような、恥ずかしいような不思議な感覚
「自己診断チャート」に取り組んだら、私は快・暴流タイプでした。日常生活の中で、参考にしてゆきたいと思います。これまでしっかりと自分を見つめる機会がなかったので、うれしいような、恥ずかしいような不思議な感覚です。(熊本県・50代女性)

●心の一端を垣間見た想い
これまで私は、学校でも職場でも、いじめと孤独を味わってきました。そしていつも、できない自分を責めてきました。この本を読んで、自分の心がそうした現実を生んできたのだということが初めてよくわかりました。心の一端を垣間見た想いです。これからは、周囲の人に接するときに、畏敬の想いを持ってゆきたいと思います。(島根県・60代男性)

●占いとはまったく別の角度、別の次元から書かれた素晴らしい本
人は皆、自分のことに一番興味があり、私も若い頃は、自分を知りたくて、占いに頼ったこともありましたが、納得できませんでした。でも、本書は、占いとはまったく別の角度、別の次元から書かれた素晴らしい本です。しかも、とてもわかりやすく納得しました。コラム(苦・暴流からの脱出)は私のことだと思いました。どうして、ここまで人の心が的確にわかるのか、著者のすごさに感動し、癒やされ、救われました。今後の人生の指針書にします。(愛知県・70代女性)

(文責:三宝出版)