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7月26日(土)、隅田川花火大会が開催されました!

GLA総合本部本館から見た大輪の花火の数々

7月26日(土)、浅草の風物詩の1つ、「令和7年(第48回)隅田川花火大会」が行われました。
隅田川花火大会は、伝統・格式ともに関東随一と呼ばれる花火大会で、1733年(享保18年)、8代将軍徳川吉宗のときに行われた両国の川開き花火大会がその始まりとされています。
当初、打ち上げは鍵屋が担当しましたが、1810年に鍵屋の分家の玉屋が創業し、2業者体制となり、双方が腕を競い合っていました。観客は双方の花火が上がったところで、よいと感じた業者の名を呼びました。これが、花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来と言われています。
当日の浅草は、ゆかた姿の人や外国人観光客であふれ、大変な賑わいです。
午後7時、轟音とともに花火大会がスタート。2つの会場で合計約2万発の花火が打ち上げられ、色とりどりの花火が様々に形を変えてゆきます。
その迫力と美しさに、多くの方が歓声を上げながら見入っていました。
GLA総合本部本館は、隅田川上に設けられた2つの会場からほぼ等距離にあります。
その総合本部本館の屋上やその他のGLAの施設から撮影した花火の写真をお楽しみください。