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6月25日(水)、「2025現身の集い」が開催されました
この世界を生きる意味を確かめ、「心の力」によって未来を開く
「現身(うつしみ)の集い」は、毎年6月、祖師高橋信次先生のご帰天の日にちなみ、私たち会員が、「現身」(魂がこの世に肉体をまとって現れた姿)としてこの世界を生きる意味を確かめ合う集いです。
「2025現身の集い」は、6月25日(水)、約1万名の方々を迎えて開催されました(総合本部本館聖堂からの発信、各本部・ターミナル、G.ライブで全国・海外に中継)。
プログラムは、GLAのこれまでの歩みを振り返るところから始まりました。GLAの創立、高橋信次先生の7年間の歩みと高橋佳子先生への法の継承、また、信次先生のありし日のご講演の様子や佳子先生の青山斎場での誓いのお言葉も映像で紹介されました。
数々の奇跡の現象を起こされながらも、「人の心が変わることこそが本当の奇跡である」とおっしゃった信次先生。信次先生亡き後、市井に生きる人々がどうすれば永遠の生命として今を生きることができるのか、その道を説き続けてくださっている佳子先生――。全国各地の会館・ターミナルを巡られ、会員お1人お1人と出会い、その人生に深く同伴される先生のご映像を拝聴しながら、まさに「人の心が変わるという奇跡」を起こし続けてくださっていることを深く実感しました。
一貫して魂として生きる原点を大切にしながら、時代とともに進化を続けているGLA――。そのGLAに巡り会えた恩恵を心に刻み、これより「心の力」を引き出し、新たな未来を開いてゆきたいという志を新たにするときとなったのです。

参加者の声
●今年も原点回帰をさせていただいた
今年も原点回帰をさせていただきました。信次先生から佳子先生への法の継承を拝見して、改めて感動を心に刻みました。その年、私はアメリカで入会しました。先生、そしてGLAと出会い、「魂の学」によって豊かな人生を創造することができましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。(83歳男性・九州)
●GLAの歴史がよくわかった
GLAの歴史がよくわかりました。信次先生の映像に大変感動しました。19歳のときからGLAを導きくださっている佳子先生には、感謝しかありません。先生との出会いは決して当たり前ではなく、長い転生を経て、待ちに待った時であることを肝に銘じたいと思います。(70歳女性・中京)
●「本当の奇跡は心が変わること」という言葉が心に強く残った
信次先生が命を削って講演されるお姿、最後の最後まで神理を求める姿に感銘を受け、また、法の継承の場面は心が震えました。そして「本当の奇跡は心が変わること」という言葉が心に強く残りました。そして今、佳子先生が「魂の学」として体系化され、私たちを導いてくださっていることへの感謝と恩恵を心に刻みました。この学びをもっと多くの方に伝えてゆくことが世界を変えることにつながるとの確信を得ることができました(55歳女性・北海道)
●自分の中に眠っている深い願いに一生懸命向かってゆきたい
「私はなぜここにいるのか。何をするために生まれてきたのか」と深く自らに問う時を頂きました。すべての人々が救われ、癒やされる世界をつくりたいと強く思いました。法の継承を受けた佳子先生が、私たちが自らの心を変え、人生の青写真を生きる道を開いてくださっているのに、「自分は何をしていたのか。このままではいけない」と思いました。これより、自分の中に眠っている深い願いに一生懸命向かってゆきたいと思います。(41歳男性・近畿)