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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(52)

昨年2月発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、13万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。
●この本に書かれていることを人生の道標にしてゆきたい
私は、常に自分に自信がなく、殻に閉じこもっていました。クラス会に出席しても、自分で自分を卑下していました。でも、この本を読み、人生を振り返ると、自分から周りを見ようとしていなかったことに気づき、もっと周囲に心を開いてゆけばよかったと思いました。「今からでも遅くない」と、周りと交流してゆくように心がけてみました。そうしたら、「もっと自分に自信をもっていいのではないか」と、素直で前向きな自分がいると思えるようになってきました。これから、この本に書かれていることを人生の道標として、心に留めて生きてゆきたいと思います。(広島県・60代女性)
●自分に対する常識に人生を預けてしまっていることに気づいた
私の「もう1人の自分」は、まだ心の声を送ってきません。「もう1人の自分」は、普段の自分には思いつかないアイデアやインスピレーション、知識や経験を超越して叡智につながる直感をもたらすと書かれていますが、まだ聞こえません。本書を読んで、それほど自分に対する常識に人生を預けてしまっているということに気づくことができました。(兵庫県・70代男性)
●自分でも知らない自分を引き出すことができるすごい本
「『魂の賢者』を呼び覚ます」とはどういうことなのか、何度も読んで理解してゆきたいと思いました。たとえば、困ったとき、自分でも驚くほどの力が出てきて、「いつもの自分」とは違う「もう1人の自分」がいることを感じた体験を思い出しました。そういった、自分でも知らない自分を引き出して生きることができる。それが可能になるすごい本だと感じています。(京都府・70代男性)
(文責:三宝出版)