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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(51)

昨年2月発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、13万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。

●3回読み直し、はまってしまいそう
高校時代から、周囲の友人たちが親の代からの宗教をやっていて、「宗教には入りたくない」と思っていました。でも、結婚して子どもができたり、大切な身内を次々に亡くしたりして、大乗仏教に入信、40年間、役付けとして頑張ってきました。今年、やっと役をおりて「もう宗教は終わり」と思い、自分と向き合える本を探していたところ、この本に出会いました。買うときは悩みましたが、すでに3回読み直して、はまってしまいそうです。著者の別の本も買って読んでみようと思います。(兵庫県・60代女性)

●魂が教えてくれているのかもしれない
何事をするにも、肯定的な考えと否定的な考えがあり、迷いながらも自分で選択した結果、成功するときも失敗するときもあります。しかし、幼い頃、意識することなく、「明日どこどこで火事がある」と言ったら、本当にそこが火事になったり、姉の事故が事前にわかったりしたことがありました。本書を読んで、「それは魂が教えてくれているのかもしれない。表面的なことだけでは片づけることができない出来事が世の中にはたくさんあるのだ」と思いました。(北海道・70代女性)

●宇宙と響働してゆける自分に出会いたい
私は、貧乏な家庭に生まれ、母が苦労する姿を見て、「母を楽にしてあげたい」という気持ちでずっと頑張って生きてきました。52歳のとき、主人が保証人になったことがきっかけで、人生が大変になりました。その頃から、少しずつ「自分をもっと知りたい」と思うようになり、25年が過ぎようとしています。このたび、『もう1人の自分』を読んで、自分と向き合い、人に思いやりをもつ生き方に出会えたように思います。私自身の人生を振り返る機会にもなり、これから宇宙と響働してゆける自分に出会いたいと夢を描くことができました。(広島県・70代女性)

(文責:三宝出版)