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12月1日(日)、GLA広島会館開所式が行われました!
「魂の学」による真の平和を世界に広げるために
12月1日(日)、GLA広島会館開所式が行われました。
広島会館は、JR広島駅南口より徒歩6分の大通り沿いにあります(広島市南区西蟹屋2-9-13)。
6階建ての建物は、1階に聖堂、2階に受付と交流スペース、3階には第1講堂、4階には第2講堂とプロジェクトルームがあり、5階には会議室があります。
当日は、広島をはじめ中国四国地域の会員、来賓の方々、また全国各地からも多くの方々がお越しになりました。
広島会館の候補地が見つかったのは、2023年、G7広島サミットが開催された頃でした。原爆の悲劇を引き受けた広島だからこそ、高橋佳子先生が説かれる「魂の学」による「真の平和」を全世界に広げる発信拠点、祈りの場を具現したい――。その願いとともに歩み、開所式を迎えることができました。
多くの方々の魂の癒やしの場となることを願って
晴れやかな空の下、開所式は、久水宏之GLA理事ほか6名の方によるテープカットで始まりました。
その後、1階の聖堂において、国廣和文GLA司祭による祈り、青柳友秀GLA広島会館建設委員より、この会館建設に込められた願いが分かち合われ、来賓の皆様から祝辞を賜りました。そのお1人、緒方俊平氏(弁護士)は、「この建物は、会員の方々の清らかな魂の尽力によってできあがったと感じています。そして、ここに光の柱が立ったことを1番歓んでいるのは、79年前の原爆で亡くなられた14万人の方々の魂であると思わずにはいられません」と語られました。
祝賀会では、ヴァイオリンとピアノによる美しい演奏、来賓の方々のご挨拶、また和やかな歓談が続きました。
この日、広島会館が「魂の学」を伝え広めてゆく拠点となり、多くの方々の魂の癒やしの場となることを心深くに刻む新たな出発のときとなったのです。
参列者の声
●言葉に尽くせぬ歓びがあふれてきた
待ちに待った広島会館の開所を迎えることができ、言葉に尽くせぬ歓びがあふれてきました。これまであまり意識することがなかった「世界平和」を、内なる「もう1人の自分」は強く願っていることを感じ、人生の指針となりました。これよりの日々、多くの方に高橋佳子先生のこと、「魂の学」を伝えてゆきたいと思います。(70代男性)
●広島会館が多くの方の魂を救う聖地となることを感じた
広島会館が多くの方の魂を救う聖地となることを感じました。ここから真の世界の平和が広がってゆくことを願ってやみません。祈りによって心を浄化することができる聖堂を頂いたことにも感謝です。広島という地に新たな会館が開所したことの意味を深く受けとめてゆきたいと思います。(60代男性)
●菩提心を育む私たちになってゆきたい
2階のフロアにいると、多くの人たちが会館の前を通っていて、1人でも多くの方に会館に立ち寄っていただきたいと思い、今、広島にいることの意味について考えさせられました。「魂の学」、高橋先生と出会うことを約束して生まれてきたたくさんの魂と出会い、菩提心を育む私たちになってゆきたいです。(10代女性)
GLA広島会館のご案内
広島にお越しの際は、ぜひ、GLA広島会館にお立ち寄りください。
■所在地
〒732-0804 広島県広島市南区西蟹屋2丁目9-13 >map
■最寄り駅
JR広島駅南口より徒歩6分
■問い合わせ・連絡先
電話082-207-2411
火~土 11:00~15:00
日・祝 11:00~15:00
(GLA中国四国本部)