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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(35)
2024年2月に発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、12万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。
●「もう1人の自分」と共に頑張りたい
私の実父は、58歳でくも膜下出血で倒れ、左半身まひで寝返りも打てず、62歳で亡くなりました。それから19年後、今度は主人が56歳で同じ病気で倒れ、4時間後に亡くなりました。「何で私だけ……」という想いもありますが、父から主人へと受け継がれた仕事を私が引き継ぎ、奮闘しています。2人とも、自分のことより周りのことを優先する心の優しい人でした。私なりに代表を務めて、いつか2人の前で「頑張ったよ」と報告したいと思っています。それまで「もう1人の自分」と共に頑張ります!(熊本県・50代女性)
●この本を手にできたことは偶然ではない
『もう1人の自分』を読んで、50年以上も前、書店で何気なく手にとった高橋佳子さんの『真創世記』を読んで感動したことを思い出しました。当時まだ中学生でしたが、続編が楽しみで待ち焦がれ、新刊はまだかと新聞広告をドキドキしながら探していました。その後、高橋信次さんの本も読破し、心が震え、それらがその後の人生の指針となりました。私が私らしく生きられる理由は、高橋信次さんと高橋佳子さんのおかげだと思います。今回、『もう1人の自分』を手にすることができたことは、偶然ではないと感じます。心からうれしく思います。(長野県・60代男性)
●これからも社会貢献ができる人生を歩みたい
とてもとても素晴らしい本を読ませていただきました。私はこれまで多くの人々のためにボランティアをしてきましたが、本書を読んで、これからも何からでもいいから社会貢献ができる人生を歩みたいと改めて強く思いました。高橋佳子さんの本には心底、愛の深さを感じます。心から感謝しております。(兵庫県・80代女性)
(文責:三宝出版)