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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(16)

2024年2月、高橋佳子先生の新著『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。

●本書の内容以上に大切なことはない
この混沌の世界にあって、本書の内容以上に大切なことはないかもしれないと思いました。私も、長い困難な人生経験を通して、還暦を過ぎた頃より、自分の魂を感じるような出会いがありました。今はその体験によるつながりから新しい人生が始まりつつあるのを感じています。しかし、それを「実際にこうだった」と具体的な言葉にして人に伝えるのはなかなか厳しいものがあります。だからこそ、本書が大切なのだと思うのです。多くの人がこの本によって自らの魂を知り、「もう1人の自分」を呼び出して生きてゆくことが、この世界を良き方向へと転換させてゆく鍵だと本当に思いました。(神奈川県・60代女性)

●「試練のときこそ成長できる」と心底思えるようになりたい
いろんな方たちの人生のあり方や、転落したところから上昇する生き方など、とても勉強になりました。つらい人生から幸せになるには、大変な苦労があったと思います。誰もがこのような経験をすると思うので、自分ごとのように受けとめて大変ためになりました。私も「試練のときこそ成長できる」と心底思えるように、「もう1人の自分」を見つけて生きてゆきたいと思いました。読むうちに歓びに満たされてきました。(石川県・70代女性)

●読むうちに感動し、心が穏やかになった
主人亡き後、22年間、趣味に没頭しましたが、令和2年、何の前触れもなく転倒して入院。その後、施設に入所しましたが、馴染むことができず、心にポッカリ穴が空いたようで、毎日泣いていました。「これからどう生きるか」と考えていたとき、友人がこの本を送ってくれました。読むうちに感動し、心が穏やかになりました。かけがえのない人生であることを胆に銘じたいと思います。今は、用心のために杖を使っていますが、元気で普通に歩いています。(高知県・90代女性)

(文責:三宝出版)