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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(12)
今年2月に発刊された高橋佳子先生の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』は、現在8万部を突破し、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。
●最新の世界情勢に基づいたリアルな話
タイトルに興味が湧いて購入し、一気に読み終えました。気になるところを読み返していますが、話の内容やその奥の部分もわかりやすく理解でき、とても勇気づけられています。何よりも最新の世界情勢に基づいていて、昔の話でなく現在のリアルな話であることもとてもよかったです。また、こうした書物は概念だけのものが多いと思いますが、この本は、実際に体験している人たちの具体例が書かれており、うなずく部分ばかりでした。いかに「もう1人の自分」を発見し、行動するかが重要ということが心に迫ってきて、目から鱗です。(岩手県・60代女性)
●私も人々と共鳴し、天と響き合う自分になりたい
本書を読んで、「共鳴」という言葉に惹かれました。私も人々と共鳴し、天と響き合う自分になりたいと思いました。そして、困っている人に何かしてさしあげたい、どうにかしてあげたい、一緒になって考えてあげたい。そんな気持ちが本当に大切だということがわかりました。そして、それが「もう1人の自分」の気持ちなのではないかと感じています。(北海道・60代男性)
●新しい人生を頂いた気持ちで再出発してゆこうと思えるようになった
この本を読んで元気が出ました。私は、昨年3月末、突然、脳内出血で緊急入院しましたが、運よく後遺症もほとんどなく、3週間で退院しました。職場や仕事の過度なストレスが原因だったようでした。今は常勤はやめて、月に数日だけの仕事で、無理のない程度にしています。1年が過ぎ、なぜあのような病気になったのか、やはり「職場の過度なストレスでこうなったんだ」という想いがあります。でも、「天はすべてをご存じなのだ。この病気は、私が『もう1人の自分』を引き出す機会だったのだ」と思い直して、どこまでも前向きに、新しい人生を頂いた気持ちで再出発してゆこうと思えるようになりました。(石川県・70代女性)
(文責:三宝出版)