#
# #

トピックス

1月21日(日)、「2024新年の集い」がスタート! 高橋佳子先生は京都で講演をされました(北海道、岩手に中継)

本当の幸せを生きるために――高橋先生の活動を紹介する映像記録

「新年の集い」は、毎年、巡り来た新たな1年が真に実り多い年となることを願って、全国各地で開催される集いです。
今年は、まず1月21日(日)、京都市勧業館みやこめっせから、札幌のかでる2・7、盛岡のホテルニューカリーナに中継され、約4000名の方々が参加しました。
京都は、早朝まで降っていた雨が止んですっきりと晴れわたり、近畿圏から多くの方々が続々と集ってこられました。発信拠点となった「みやこめっせ」は、東山・岡崎エリアにある京都最大級のイベント会場・展示場で、周囲には美術館や図書館、動物園があり、平安神宮や知恩院なども徒歩圏内にある観光の中心地です。
会場に入ると、GLAのオリジナルキャラクター「宙」(そら)が参加者を迎えます。
参加者の方々は、自らの心のタイプと傾向がわかる「自己診断チャート」に取り組んだり、診断結果の説明や、参加者全員にお渡しする「神理カード」の菩提心(本当の自らを求め、他を愛し、世界の調和に貢献する心)のプレゼンテーションに熱心に耳を傾けたりしていました。
前半プログラム冒頭には、元旦に発生した能登半島地震に際して、地震発生直後から北陸地方の全GLA会員の安否を確認し、物資を送るなど、迅速な支援活動が行われたことが分かち合われました。
地震だけでなく、社会、世界に目を向ければ、様々な困難な問題があふれています。そのような中、どうすれば試練や困難を乗り越え、本当の幸せを生きることができるのか――。
そのことを、高橋先生の活動を記録した映像を通して見つめてゆきました。
寸暇を惜しんで、試練や人生の転機にある1人ひとりに寄り添い、同伴し、勇気と希望を与えてゆかれる先生――。その先生に救われ、揺るぎない希望と勇気を蘇らせていった方々の姿。「人生は取り戻せる」「本当の幸せを手に入れる道はここにある!」――その確信が参加者の胸に広がってゆきました。

「人生潮流」に乗って人生の目的に向かう――高橋先生の講演、そして「神理カード」の授受

休憩の後は、先生の講演です。
会場はあふれんばかりの参加者で埋め尽くされ、立ち見も出るほどで、熱のこもった拍手の中、先生が登壇されました。
冒頭、先生は、能登半島地震や羽田空港の事故に触れられ、犠牲になられた方々に哀悼の意を述べられた後、まさに今、「まさかの時代」の只中にある私たちはどのように生きてゆけばよいのか、人生の目的についてお話ししたいと語られました。
そして、人は誰もが人生の目的をもって生まれてくること、世界には、その目的を果たさせようとする力――「人生潮流」がはたらいていて、私たちがその人生潮流に乗って人生の目的・最終地点に到達できるように、何度も呼びかけ、導いていることを明かされました。
では、その導きの力は具体的にどのようにはたらいているのか――先生は、そのことをお1人の医師との対話を通して、詳らかにされたのです。生まれた家系、出会った出来事、試練のすべてが意味あるものとして1つに貫かれていた人生の足跡――。参加者の方々は、その足跡と自らの人生を重ね合わせながら、これまで触れたことのない新しい人生観・世界観に、未来への希望を確かにしてゆきました。

その後、「神理カード」の授受の時間では、先生ご自身も参加者お1人お1人に「神理カード」を手渡されながら、親しく語りかけ、具体的な示唆やアドバイスを伝えられました。「神理カード」を手にした参加者は、それぞれのカードに書かれた菩提心の言葉を胸に、「人生の目的」へ向かう一歩を踏み出していったのです。

この後、「2024新年の集い」は、1月28日(日)、パシフィコ横浜国立大ホール(仙台国際センター、岡山シンフォニーホール、電気ビルみらいホール[福岡]に中継)で開催されます。
皆様のご参加を心よりお待ちしています(詳しくは→コチラ)。

参加者の声

●先生のお話に心の中から力が湧いてきた
私は、今年が勝負の年になるので、人間的にも成長しなければいけないと思っていたんです。先生のお話は、心の中から力が湧いてくる感覚があり、感動しました。「まさかの時代」について、今までは悪い方に捉えていたのですが、自分に起こっている現実は必然であり、肯定的に捉えることができるんだと思いました。また実践報告をお受けして、「あのように人生が変わってゆけるんだ!」と、憧れを感じました。今日が人生の転機になると思い、2024年を飛躍の年にできるように頑張ってゆきたいです。(20代男性・初参加)

●「本当の自分」を引き出すヒントがここにある
私はここ数年、自分の人生、どう進んだらいいのか迷っていたんです。先生は、そんな私のことをズバリわかっておられて、解決のヒントを頂きました。「神理カード」は「観音の心」を頂きました。経営している会社がいろいろ葛藤を抱えているのですが、先生は、そういう状況も見抜かれて、「観音の心」を下さったのだと思います。これから、この心で自分に向き合ってゆこうと思います。前半プログラムからとても感じるものがあり、先生の講演では、「本当の自分」を見つけることで道が開けるというお話が心に残っています。そして、その「本当の自分」を引き出すヒントがここにあると思いました。(50代男性・初参加)

●今、起こっている出来事はすべて必要なこと
今、起こっている出来事はすべて必要なことであり、今日この場に来たことも必然であると感じました。「まさか」が続く大変な時代に必要となるのが志であり、志があれば「人生潮流」に乗ることができると思いました。これから、いろんな方の実践をお聴きしながら、1人ひとりが持っている可能性を引き出し、お互いに生かし合い、感謝し合い、愛があふれる社会をつくってゆきたいです。(50代女性・初参加)

●「魂の学」は現実を切り開き、開拓してゆくことができる
先生は、幅広い分野で、高い精神性と同時に、地に足のついた現実的なご指導をされていることに感銘を受けました。「魂の学」は、現実を開き、開拓してゆくことができるのですね。私も学んで、一歩でも前に進んでゆきたいと思いました。私は、迷ったり考えすぎたりするところがあるので、頂いた「川の心」の「神理カード」で、心を清らかにしてゆきたいと思います。まさに私にピッタリのカードです。「まさか」があると動揺したり、落ち込んだりしますが、自分の中に、しっかりとした軸を立てて、「もう1人の自分」と対話できるようになりたいと思いました。(60代男性・初参加)

●魂に触れるような体験ができ、勇気を頂いた
今日の医師のお話は、自分にも重なる部分がありました。日頃は、なかなか「もう1人の自分」に目覚めることができませんが、今日は、魂に触れるような体験ができて、勇気を頂きました。「人生潮流」があることを信じ、自分が生かされている意味を知ることが大事だと学ばせていただき、「素直な心で、人生の目的に向かって、生かされている命を使い切りたい」と覚悟しています。これから、本当の人間の生き方、「人間とは何ぞや」という深い人間観を追究してゆきたいと思います。(60代男性)

●自分の人生を振り返り、「自分にも導きがあった」と思った
「人生潮流」のお話は、自分の人生を振り返りながら、「自分にも導きがあったな」と思って聴かせていただきました。今日、初めて先生にお会いしたのですが、私のことをとてもよくご存じで驚きました。「まだ次のミッションがある」とおっしゃっていただき、先生のお導きを感じました。そのときはわからなくても、後になって「あれが導きだったんだな」と感じることはたくさんありますが、今日もその1つになると思います。(70代男性・初参加)