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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しいご文章がアップされました!
2020.2.29
お知らせ
「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「今を生きる」――。その中で高橋先生は、こう記されています。
「3月は、年度の締めくくりの月であり、もう1つの1年のリズムの節目のときです。今月は、それにちなんで、人生のリズムが呼びかけていることを、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。……
日常生活の中で、私たちには、1日、1年、10年、そして人生全体に関わる転生のリズムの響きが届いているということです。
そして、私たちが自らの人生を全うしたいと願うなら、それらの響き、呼びかけを受けとめて、その響き、呼びかけに応えて生きてゆかなければならないということなのです」
「では、人生のリズムの響き、呼びかけに応えて生きるとは、いかなることでしょうか。
私は、それこそが『今を生きる』ということだと思います。本当の意味で、今に集中して生きるということです。……
今が運んでくる呼びかけ。
今に秘められている可能性。
今が抱いている青写真。
それをしっかりと受けとめて応えようとするとき、今は、1日を超え、1年を超え、10年を超え、人生全体に響いてゆきます。今は、刹那に終わることなく、永遠とつながってゆく──。
今を生きることは、永遠を生きることなのです」
ぜひ、全文をご一読ください!