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1月19日(日)、「2020新年の集い」が開催されました!

大阪国際会議場をキーステーションに札幌・仙台・金沢・岡山を中継でつなぎ、約7000名が参加

1月19日(日)、「2020新年の集い」が各地で開催され(大阪、札幌・仙台・金沢・岡山)、約7000名が参加されました。
発信拠点となった大阪国際会議場は、様々な国際会議や大規模イベントも開催されるスタイリッシュな施設です。晴天に恵まれたこの日、多くの方々が早くから受付に並びました。
11時の開場とともに、ロビーはあふれるほどの人でいっぱいに。心のタイプがわかる「自己診断チャート」、「魂の学」による人生転換の体験発表、GLA紹介コーナーなど、プレゼンターの説明に多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。

「新しい自分」を生きる道がここにある

前半プログラムでは、まず、高橋佳子先生の新刊『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』のいのちが分かち合われた後、実際に、GLAで「魂の学」を学び、自分を知ることを通して、人生と仕事が激変し、幸せと歓びにあふれている1人の経営者の歩みが映像で紹介されました。
その後、新年を寿ぐ祝い太鼓が披露され、その勇壮な響きは、参加者お1人お1人の内側から「新しい自分」が生まれてくる鼓動のようにも感じられました。

日常と永遠を1つにつなぐ生き方とは

休憩の後は、高橋先生の講演――。
先生は、まず、「時の流れ」についてお話を始められました。
昼と夜を刻む「1日」、春夏秋冬をあらわす「1年」。さらに、永遠の生命としての魂が、あの世とこの世を往還する「転生」――。その転生の中で、私たちの魂は皆、4つのテーマを抱いてこの世に生まれてくることを説いてゆかれました。
そして、1人の女性を壇上に招かれ、転生の4つのテーマが人生にどのように現れ、その方の歩みを導いているのか――日常と永遠を1つにつなぐ生き方を具体的に明かしてゆかれたのです。人間関係もまったく変わり、人生の仕事に邁進しているその姿に、会場からは驚きと感動のため息が漏れるほどでした。
最後に先生は、その転換の手がかりが「菩提心」(本当の自らを求め、他を愛し、世界の調和に貢献する心)にあることを伝えられ、その菩提心が記された「神理カード」授受の時を誘い、降壇されました。

「神理カード」授受――2020年を牽引する「菩提心」

「神理カード」には、この1年を生きる指針となる12の「菩提心」のいずれかの言葉が刻まれています。そのカードを手にしたお1人お1人は、新たな未来を開く願いと志を心に刻みながら、新たな1年の1歩を踏み出してゆかれました。

参加者の声

●「山の心」の神理カードは自分にぴったり
初めて参加しました。来てよかったです。高橋先生の講演では、特に「転生の4つのテーマ」が印象深かったです。現実の自分の行動と4つのテーマが結びついているということが印象深く、自分もそのように考えてみたいと思いました。「神理カード」は「山の心」で、自分にぴったりだと思いました。困難があっても、自分をしっかり持って、成長してゆきたいと思いました。(20代女性)

●「自分を変えたい」と初めて思った
前半プログラムを見て、人生を転換した人の表情がすごくよく、「この場で勉強しているからかな」と思い、自分も勉強してみたいと思いました。実は私は、けっこう自分に自信があって、「自分を変えなければ」と思ったことはなかったんです。でも、今日は「もう1つ上の段階に行きたい」「自分を変えたい」と思いました。(50代男性)

●この場にはすごくよいエネルギーが流れている
高橋先生が講演で「自分が変われば周りが変わる」ということを理論的にお話しされて、すごく理解しやすかったです。自分の中で漠然としていたことが、「そういうことなんだ!」と具体的にイメージできました。GLAの場も初めてでしたが、普通はこんなに人が多いと疲れるのに、今日は全然疲れず、すごくよい「気」とエネルギーが流れていると感じました。「神理カード」は「空の心」でした。その言葉が、自分が本来持っている本質のような気がして、この言葉を心に刻みながら、自分らしく生きたいと思います。(50代女性)

●混沌の時代の中で、ベースになるのは魂だと感じた
今までスピリチュアルの本も読んだことがあるのですが、この「魂の学」は抽象的ではなく、本当に具体的な内容があり、とても勉強になりました。私はケアマネジャーをしていて、お年寄りの肉体的なことは医療でフォローできても、精神的な問題のケアは本当に難しく、今の混沌とした時代のベースとなるのは、魂だと感じました。その魂について知り、介護の現場でお返ししてゆくために、私も「魂の学」を学びたいと思いました。(60代男性)

●具体的な生き方を学ぶ哲学
私は、経営者として仕事上やお客様との関係の中で利害が発生すると、恐れや不安にとらわれ、本来の自分を押し殺して生きることが当たり前になっていました。しかし、今回、「暗示の帽子」と、それを脱ぐための「稲穂の心」を教えていただいて、「感謝の心」で具体的に行動してゆきたいと思いました。GLAは普通の宗教ではなく、具体的な生き方を学ぶ哲学であり、この場の方々もとても明るいことが印象的でした。(60代男性)

なお、「2020新年の集い」は、1月26日(日)、パシフィコ横浜をキーステーションに、盛岡・名古屋・福岡で開催されます。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

詳しくは→コチラ