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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!
2019.7.29
お知らせ

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「主導権を見つめる」――。その中で高橋先生は、こう記されています。
「人間は、不思議な生き物です。複雑な関係が錯綜する世界を生きるための力を与えられながら、まるで自分を滅ぼそうと思っているとしか見えない行動を取り続ける人がいます」
「……問題を大きくしているのは、私たち人間の『心』です。ならば、それを転換し、解決できるのも、私たちの『心』にほかなりません。
そして、その鍵は、本当の意味での『主導権』を取り戻すことができるかどうかにかかっています。
主導権とは、決して、他に比べて優位な力を持つことではありません。自分が常に分水嶺に立っていることを感じ取り、事態を左右するのは自らの『心』であると自覚する力のことです。そして、その『心』の可能性を全開させる力のことです」
「今年も半ばを過ぎ、すでに後半の歩みに入っています。1年の歩みを想い、今、もう1度、その歩みを見直し、自らの主導権を見つめてみてはいかがでしょうか。本当の意味での主導権を取り戻すとき、私たちの現実は大きく変わります。その歩みを信じていただきたいと思うのです」
ぜひ、全文をご一読ください!