
トピックス
祈りⅠ
2018.12.21
著書

苦しいときの神だのみと、よく人はいいます。これは煩悩にふりまわされた人間が、最後に求めるものは、己自身の魂のふるさとであり、ふるさとこそ、救いの手をさしのべてくれる己自身であるということを、無意識のうちに知っているからになりません。