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2月26日(日)、「2023新春の集い」が各地で開催! 高橋先生は福岡に赴かれました

福岡国際会議場に2000名を超える方々が参加

「2023新春の集い」は、「2023新年の集い」の全プログラムをより身近な会場で受けていただける地域密着型の集いです。新たな年を生きる指針として、「12の菩提心」のいずれかの言葉が記された「神理カード」も参加者お1人お1人に手渡されます。
余寒の中にも春の息吹が感じられる2月26日(日)、高橋先生は、福岡で開催された「新春の集い」に赴かれました。会場となった福岡国際会議場は、博多港を背にした九州最大規模の複合施設の一画を占める近代的な設備の建物です。
2階ロビーでは、高橋先生のプロフィールやGLAの様々な研鑽が紹介されたボードの前に、たくさんの方々が集われ、プレゼンターの説明に熱心に聞き入りました。思いがけなく知人に出会って驚きの声が上がるなど、地域密着型の集いならではの光景が、ここかしこに見られました。

今こそ人生を取り戻すとき――高橋先生の講演

前半プログラムでは、先生の年末年始の活動の一端が映像で紹介されました。会員1人ひとりに親しく出会い、その人生を新しい未来へと導かれる先生の姿に、会場の方々は「先生はこんなに身近な存在なんだ」と驚かれるとともに、「『魂の学』には人生を変える力がある」と深い感動に誘われました。その後、お1人お1人に手渡される「神理カード」の意味といのちが分かち合われました。
休憩をはさみ、いよいよ先生の講演です。
先生は、まず、私たちの最も身近にあり、生まれたときから死ぬときまで傍を離れない「人生」について、お話を始められました。
――人生は、X(楽しいこと、嬉しいこと、得をすること)とY(苦しいこと、悲しいこと、損をすること)の連なりであり、私たちは、1年を振り返るときも、Xが多ければ幸せな1年、Yが多ければ辛い1年だったと決めています。しかし、人生の良し悪しは、XとYの数で決まるのではなく、それらの出来事をどう受けとめ、どう関わるかによって決まるのです。――
そう語られた先生は、その鍵は心に「本心」を呼び出すことであり、「本心」によって世界との新たな交流をつくり、人生の谷を脱することができることを明かされたのです。
そして、実際にその道を歩んでいる1人の男性を壇上に呼ばれ、その実践を紐解いてゆかれました。降りかかる試練の中で、その呼びかけを聴き、自らが変わることによって新しい現実を生み出し、希望の人生へと導かれていった歩み――。会場には万雷の拍手が起こりました。
最後に先生は、このようにおっしゃいました。
――私たちは、今こそ、自分の人生を取り戻すときなのではないでしょうか。人生を取り戻す生き方が、ここにはあります。この正しい生き方の法則に従って生きれば、人生の谷から抜け出すことができるようになります。誰の心にも、「本当はこう生きたい」「こう生きられたら、どんなに素晴らしいだろう」という人生のヴィジョンがあります。皆さんが、その人生を取り戻されることを心より願っています。――
そして、講演終了後は、「神理カード」授受のとき――。先生も授与者として、親しくお1人お1人に言葉をかけられ、「神理カード」を手渡してゆかれました。
この日、参加者の方々は、2023年を生きる指針となる「神理カード」を携え、世界との新たな交流に向けて、アフターコロナの時代を開く一歩を踏み出されたのです。

3月は「2023陽春の集い」が各地で開催されます

「2023新春の集い」は、3月から「2023陽春の集い」として全国各地で開催されます。どなたでもご参加いただけますので、ご家族、ご友人、お知り合いの方をお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください(詳しくは→コチラ)。

参加者の声

●相手ではなく、自分が変わることが大切だとわかった
今まで壁にぶつかると、「相手との相性が悪いから」と思っていたのですが、高橋先生の講演を受けて、「自分のアプローチを変えることによって、事態が違ってくる」ということを教えていただき、「相手ではなく、自分が変わることが大切なんだ!」とわかりました。これからは「自分が変わることによって、たくさんの壁を解決してゆける」と思うと、楽しみな気持ちでいっぱいです。この会場に来て、会員の皆さんが元気で明るく、本当に人生を楽しんで生きているという印象を持ちました。私も皆さんのように、出会った人に「この人に会えてよかったな」と思ってもらえるように、「魂の学」をしっかりと学んでゆきたいと思います。(30代男性)


●何があろうと変わらないものがこの場にはある
私は、飲食業に携わっていますが、どうやって結果を残すか、数字を上げることばかりを追いかけてきて、でも、それを続ければ続けるほど虚しくなるのを、コロナ禍で感じていたんです。本当にこのままでいいのか、違和感をおぼえていたところ、今日、高橋先生とお会いして、自分が求めているところに、ど真ん中にストレートを投げられたと感じました。今日は、人の心が変わることで、現実が本当に変わることを目の当たりにしました。コロナがあろうが何があろうが、変わらないものがここにある。これからもっと試練が来るかもしれませんが、必ず乗り越えられると信じて、スタッフと響働して頑張ってゆきたいです。(30代男性)


●すべてが自分の中に沁み入るような1日で、心の迷いがなくなった
私は、数年前、それまで縁がなかった政治の世界に入ったのですが、いろいろな困難に見舞われました。先生に「これまで求められれば、それに応えてきたけれど、これからは、自分で選ぶことも大事ですよ」とおっしゃっていただき、これからの生き方に迷いがなくなりました。講演では、あれほどの苦しみの中にいらした方が、今、素晴らしい光り輝く大地に生きていらっしゃるお話をお聞きして、「魂の学」を学ぶことで、こんなに新たな道を頂けるんだと思い、とても希望を頂きました。今日は、すべてが自分の中に沁み入るような1日で、心の迷いがなくなりました。(40代女性)


●自分自身を見直して、さらに飛躍の年にしようと願った
実践報告の方が、私と同じ年代であのように心を変えて実践されているお姿を拝見し、「僕も心を入れ替えて頑張ろう!」と思いました。私は、経営をしているのですが、言葉に出さなくても先生はすべてご存じで、「そのまま進んでいいんですよ」と言っていただき、とても自信になりました。「太陽の心」の「神理カード」を頂きましたので、自分1人の力は小さいかもしれませんが、職場や地域を広い目で温かく見守ってゆきたいと思います。今年は、自分自身を見直し、さらに飛躍できる年にしてゆきたいです。(50代男性)


●「観音の心」を生きられるように頑張ってゆきたい
今日初めて、高橋先生とお話しさせていただいて、温かいねぎらいの言葉をかけていただき、とてもうれしかったです。私は、障がいのある方々の支援をしていますが、先生が、私が一緒にやってきた方のお名前とともに、「この方は、あなたの力になる方だと思います」とおっしゃり、「どうしてわかるんだろう?」と、とても驚きました。「観音のごとき慈悲の心を育みます。人々の苦しみを引き受け、その仏性を守るために」と書かれた「神理カード」を頂き、そう生きられるように、これから頑張ってゆきたいと思います。(60代女性)