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3月19日(土)~21日(月・祝)、全国各地で「2022陽春の集い」が開催。21日、高橋先生は福岡に赴かれました

国内外約90カ所で開催される地域密着型の集い

3月19日(土)~21日(月・祝)、全国各地で「2022陽春の集い」が開催されました。
「2022陽春の集い」は、国内外約90カ所で開催される地域密着型の集いで、1月に開催された「2022新年の集い」の全プログラムが放映されます。
各会場では、問診票への取り組み、靴底と手指消毒、マスクの交換、検温などを実施するほか、プログラム開始前には医師から感染予防対策について説明があり、徹底した対策が講じられる中で行われました。
長引くコロナ禍、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、何が起こるかわからない、予測不能の「まさかの時代」の中、私たちはどのように未来を開き、生きてゆけばよいのか――。前半プログラムでは、高橋先生の日頃の活動とともに、「魂の学」によって私たちの人生の見方、考え方がどのように変わるのか、年初のある1日の先生を追った映像記録が分かち合われました。たった1日の中で、何人もの方々と出会い、その人生に深く寄り添われる先生――。そして、先生に導かれ、以前とはまったく違う人生を歩む、歓びに満ちたお1人お1人の姿に、多くの方々が、「魂の学」を学び、生きることへの強い憧れを感じていったのです(詳しくは→コチラ)。

21日(月・祝)、高橋先生は福岡でライブで講演をされました

後半プログラムは先生の講演です。
3連休の最終日となる21日(月・祝)、高橋先生は福岡国際会議場にお越しになり、ライブで講演をされました。先生が舞台に登壇されると、会場は湧き立ち、拍手がなかなか鳴りやみません。
「私も皆さんにお会いして胸がいっぱいでございます。このように多くの皆さんにお会いできて、何と幸せでしょうか」
そう挨拶され、講演を始められた先生は、新刊のテーマである「2つの扉」を示されながら、私たちは今、「唯物的人間観・世界観」の左側の扉を開くのか、それとも「魂としての人間観・世界観」の右側の扉を開くのか――その究極の選択を問われていると語られました。
そして、右側の扉を開くことが人生に何をもたらすことになるのか、大学病院で看護師として働く女性を壇上に招かれ、その実践の歩みを紐解いてゆかれたのです。
出来事や出会いのすべてを偶然、たまたまと捉える左側の扉の人生観・世界観では決して乗り越えられない試練の中で、右側の扉を開いたとき、出来事や出会い、仕事の意味を知り、たとえ厳しい現実に直面しても心に平安がもたらされ、本当の幸せを生きることができる――。その希望が参加者の胸に沁みてゆき、会場は深い感動に包まれました。
講演終了後は、12の菩提心の言葉のいずれかが書かれた「神理カード」の授受のときです。
先生も、お1人お1人に「神理カード」を手渡されながら、その方が抱えている問題やテーマに対して具体的な示唆やアドバイスを伝えてゆかれました。
「神理カード」を手にした参加者の方々は、それぞれのカードの菩提心の言葉を深く受けとめ、それを新たな年の指針として、右側の扉を世界を生きる一歩を踏み出していったのです。

「2022陽春の集い」は、4月3日(日)にも開催され、高橋先生は、三島市民文化会館大ホール)に赴かれます(詳しくは→コチラ)。

参加者の声

●試練は意味あるものとしてプラスに転換できる
「2つの扉」のどちらを選択するかで、自分の未来が大きく変わることを教えていただきました。困難は、誰にでもやってくるので、「なんで自分だけ?」と思うのではなく、むしろ「よっしゃ! これは、自分が成長するために来たんだ!」って、プラスに転換できるんだと思いました。試練に立たされている人に対して、「その試練は、絶対に意味がある。乗り越えることによって、それ以上のものをつかむことができる!」と伝えてゆきたいと思います。(40代男性・初参加)

●これから勉強して心の平安に向かってゆきたい
先ほど自己診断を受けて、それを解説してくださった方の話を聞いているうちに、涙が出てきました。こんな体験は初めてで、「これは何か違う!」と感じました。そして、映像や講演では、本当に現実を変えている人たちが次々に出てきて、「もしかしたら、自分もあんなふうに変われるかもしれない」と思いました。これから勉強して、心の平安に向かってゆきたいと思います。(40代男性・初参加)

●「右の扉」を開いて魂に立ち返って生きてゆきたい
以前、私は、「自分が幸せになるために生まれてきた」と思っていたのが、GLAで学ぶようになってから、「誰かが幸せになることで自分も幸せになる」と思えるようになりました。時代が大きく揺れ動き、変化が激しくなってゆく中で、先生は、その変化をいち早く捉え、正しい方向に踏み出してゆくことを教えてくださっています。私も、今こそ「右の扉」を開いて、魂に立ち返って生きてゆきたいと思います。(40代男性)

●頭の理解ではなく魂で感じたい
すごく感動しました! 何ごとに対しても、頭で理解するのではなくて、自分の魂を感じられるようになりたいですし、日々の出来事の中で実践できるようになりたいと思いました。周りがどんなに大変な状況でも、ぜひ「右の扉」を開いてゆきたいと思います。人生、いろんなことが起こりますが、それを「どうにもならない。仕方ない」と捉えるのではなく、自分で変えてゆけるようになりたいです。そして、「ここには、それができる仲間と場がある」と感じました。(50代女性)

●先生のお言葉で迷いが消えた
私は、長年、病院を経営していて、自分なりに苦労してきましたが、今日、先生とは、初めてお会いしたのに、何も話さなくてもすべてご存じで、びっくりしています。実は、「これからどうしてゆこうか」と迷っていましたが、先生から「このまま進んでいいですよ」とお示しいただき、迷いが消えました。「泉の心」の「神理カード」も頂きましたので、引き続き邁進してゆこうと決意を新たにしました。(50代男性・初参加)

●先生の考え方は現実的かつ示唆的で素晴らしい
先生の考え方は、非常に現実的かつ示唆的で、押しつけではなく、自分で考えさせるところがあるのが素晴らしいと思いました。私が今、願っていることは、日本の若い人たちが、もっと世界に目覚めてゆくように育ててゆくことです。その自分の願いが、魂とどうつながるのかを考えてゆきたいと思います。本日、「風の心」の「神理カード」を頂きましたので、「風」のごとき颯爽とした心とはどのようなものか、我意を超えた切なる願いを自他の心に起こしてゆくとはどういうことなのかを考えてゆきたいと思います。(80代男性)