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1月17日(日)、24日(日)に続き、31日(日)、「2021新年の集い」最終回が開催されました!

3日間で延べ3万5000名の方々が参加

1月17日(日)、24日(日)、大きな反響を呼んだ「2021新年の集い」は、31日(日)、いよいよ最終回を迎えました(プログラムは17日の再放送。詳しくは→コチラ)。
3日間にわたり、GLA各本部会館・ターミナル、またG.ライブ(インターネット中継)で、3万5000名の方々が参加。厳しい試練の続く時代の中、ひとすじの光り輝く道(ゴールデンパス)への希望と、その道を歩む手がかりを手にしてゆかれました。
各地の会場では、コロナ禍の中、徹底した感染対策が講じられ、密を避ける中にも、同じ時空を共有し、体験する歓びがあふれていました。
また、インターネット中継は、国内はもちろん、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパ各国、アジア諸国、オーストラリア、アフリカからも多くの方々が参加されました。
たとえば、昨年、息子さんが自ら命を絶つという試練に遭い、自らも生きる意味を見失い、人生をあきらめようとしていたSさん(50代女性、アメリカ・ニューヨーク)は、高橋先生の講演を聴いて衝撃を受け、悲しみの日々でも、息子の遺志を継ぎ、自分と同じ苦しみを持つ方々を癒やせるようになることが自分の使命だと発見。新たな人生への一歩を踏み出してゆかれました。
他の国々からも、文化や言語を超えた共感と感動の声が寄せられ、まさにあらゆる場所が会場となるユビキタス(「遍在する」の意)講演会となったのです。

総合本部本館にお越しになった高橋先生

前半プログラムの映像構成(コロナ禍の中から最善の道を引き出してゆかれる高橋先生のドキュメント、「魂の学」によって人生と仕事がまったく変わった経営者の歩み)、そして、後半の高橋先生の講演映像が放映された後、「神理カード」授受のときを迎えようとしていました。
そのとき、総合本部本館聖堂に、先生がお越しになったことが告げられたのです。
予定外の知らせに、驚きと喜びのどよめきが起こり、万雷の拍手の中で登壇された先生は、以下のようにご挨拶されました。
――多くの人が、人生のX(楽しいこと)は歓迎するが、Y(苦しいこと)は消えてほしいと思っています。しかし、Xだけの人生、Yだけの人生は存在しません。実は、Yの時期こそ、人生の宝を見つけることができるチャンス。コロナ禍にあっても、私たちは、必ず人生の宝を探し、新たな道を開くことができる。それがゴールデンパスです。宝を探すことは、自分が癒やされるだけでなく、関わる人々や場に光が届くこと。そのために、ぜひ、「魂の学」の智慧を学んでいただきたいと思います。そして「明運力」を起こし、その風を、会社や家庭、学校、業界に伝える、かけがえのない1年にしていただきたいと心よりお祈り申し上げています。――
いったん退堂された先生は、その後、他の授与者とともに再び登壇され、お1人お1人に語りかけ、「神理カード」を渡してゆかれました。
2021年を導く菩提心の言葉が記された「神理カード」――。それを手にするお1人お1人の内に、「私もゴールデンパスを開き、光を届ける1人になりたい」という強い志が生まれていったのです。

3月20日(土・祝)、21日(日)には「2021陽春の集い」が開催!

なお、3月20日(土・祝)、21日(日)には「2021陽春の集い」が開催されます。
1月の「新年の集い」に参加できなかった方は、ぜひ「陽春の集い」にご参加ください。
まだ「神理カード」を頂いていない方は、「陽春の集い」で受け取ることができます。
開催会場など詳細は、決まり次第、ホームページ等で発表いたします。

参加者の声

「空の心」で初心を貫く1年にしたい
高橋先生のお話をお聴きして、人生に生まれる楽しいこと「X」と、苦しいこと「Y」の両方を経験することで、次のステップに進むことができるんだとわかりました。僕は芸術系の大学に進み、イラストの勉強をして技術の向上に努めてゆきたいと思っています。その意味で、頂いた「空の心」の「神理カード」で、どんなことがあっても初心を貫いてゆける1年にしたいと思います。(10代男性)

先生がそばにいてくださるから頑張れると感じた
まさか先生がこの場にいらっしゃるとは思わず、驚きました。私は、大学入学後、コロナの影響でオンライン授業になり、バイトも減り、「これをやろう!」という目標もなくなってモチベーションが下がっていたんです。今日の集いに参加して、先生から呼びかけを頂いたように感じました。先生が最後に、「離れていてもそばにいます」「お1人お1人の顔を見られたことが幸せです」とおっしゃり、先生の愛情を感じました。「先生がそばにいてくださるから頑張ろう」と思いました。「稲穂の心」の「神理カード」を頂いたので、出会いに感謝しつつ、私もゴールデンパスを開いてゆきたいと思います。(20代女性)

ご縁の方に「稲穂の心」で出会ってゆきたい
私は、2011年の東日本大震災のとき、仙台で被災しました。でも、先生から「そのときの会社の方や先輩方のことを忘れずに、今こうしてあることを感謝しながら活動してください」というお言葉を頂きました。当時の方々の顔が心に浮かび、今の自分があるのは、本当にその皆さんのおかげだと思いました。私は、区議会議員をさせていただいていますが、いろんな方々の支援やお手伝いをさせていただくことでご縁を頂いています。今年も、頂いた「神理カード」の「稲穂の心」で出会ってゆきたいと思います。今日の講演をお聴きして、すべては自分の受けとめ方、考え方次第であり、もう一歩踏み出す勇気が必要だと感じました。ゴールデンパスを探すために頑張ってゆきます。(30代男性)

先生は2年前の出会いを覚えていてくださった
初めて先生にお会いしたのが2年前の講演会だったんです。ちょうどそのとき、家内を亡くし、自分も病気をしていたのですが、先生はそのときのことを覚えていて、「暗かったけど、明るくなりましたね」とおっしゃってくださいました。先生のそばにいるだけで、身体全体が温かくなって、心のモヤモヤが消えたような気がします。本当に有難かったです。私は小学校の校長をしていますが、今、学校も大変な状況です。でも、今日のお話をお聴きし、「暗運力にやられてはいけない」と思いました。今日、さっそく『ゴールデンパス』を読みます。(50代男性・初参加)

今、ブラジルの人々にもっとも必要な考え方
先生の新型コロナウイルスの感染拡大についての現実的な分析が印象的でした。心が大切であり、「正しく心配する」というお話にとても感動しました。今、ブラジルの人々にもっとも必要な考え方だと思います。心配するというのは、他の人を気遣うこと、思いやりの心でもあり、この心がブラジルに広がれば、新型コロナに対応できると思いました。
ゴールデンパスのお話も心に残りました。出発地と目的地があって、その目的地を定めることが大切であること、人生の苦しみの中から宝を見つけることができることにも心から共感しました。素晴らしいメッセージであり、先生が示される道は目的を果たすために必要なのだと感じました。私もまもなく定年を迎えます。家族や友人との関係をよりよくしてゆくために、「魂の学」を学んでゆきたいです。(60代女性・ブラジル・初参加)