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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(43)

昨年2月発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、13万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。

●生まれてからの影響を削ぎ落とすことによって「もう1人の自分」に出会える
全体を3回読みました。まだよくわかっていませんが、1つわかったことは、私たちが親や周りの人たちの影響をどれほど受けるのか、生まれてからいろいろな影響を受けて今の自分になっているということです。それを削ぎ落とすことによって、「もう1人の自分」に出会えるかもしれない。そんなことを思っています。(北海道・50代男性)

●この本は世界中の人々に呼びかけている
「もう1人の自分」=「魂の賢者」を呼び覚まし、その力で戦争を止めることができたら、どんなにいいでしょうか。多くの方が本書を読み、「魂の賢者」を呼び覚ましたら――考えるだけで力が湧いてきます。今、多くの人が戦争で命を落としています。この本が、世界中の人々に呼びかけているような気がしてなりません。高橋佳子さんの力のすごさを感じています。(熊本県・60代男性)

●「『もう1人の自分』は私に何と話しかけているのだろう」と想像するだけで救われる
本書に登場する人たちが、想像を超える苦労をする中で、「どうしてあのような生き方ができたんだろう」と惹きつけられました。私は、ささいなことでも苦しいと思ってしまいます。野菜やその他の食品の値上げに、毎日の生活に、四苦八苦しています。帯状疱疹の痛みに苦しみ、「家族にもこれ以上迷惑かけたくない」と心苦しい想いでいっぱいです。どれもこれも小さなことですが、そんなとき、「『もう1人の自分』は私に何と話しかけているのだろう」と想像するだけでも救われる想いがしました。(香川県・70代女性)

(文責:三宝出版)