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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(41)
2024年2月に発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、13万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。
●人生の終盤で「魂の賢者」と共に実のある生き方をしたい
私もやがて後期高齢者になり、体力、気力が衰え、老いを迎えることになります。そのようなとき、「もう1人の自分」が必要だと思いました。不安だらけで、政治も頼りになりませんが、「もう1人の自分」を見出し、困難を乗り越え、人生の終盤で「魂の賢者」と共に実のある生き方ができたらいいなあと思いました。このような素晴らしい著作に心から御礼申し上げたいです。(香川県・60代男性)
●「すべて魂なんだ」と思えて、書かれていることがすごくよくわかる
『もう1人の自分』と『人生を取り戻す』を交互に何度も読み直しています。今までの読み方、理解の仕方は本当に浅かったなあとつくづく感じています。私は、これまで高橋信次氏と高橋佳子氏の様々な著作を読んできましたが、20代の頃は、霊や魂の存在は怖いものと感じていました。でも、今は恐怖ではなく、「すべて魂なんだ」と思えて、書かれていることがすごくよくわかるんです。感動とともに、自分の浅はかさが恥ずかしく、これまでの人生に後悔を感じています。これらの著作は、「人間を魂として見ること」「隣人を愛し許す心」が私に欠けていることを教えてくれました。(京都府・70代女性)
●「もう1人の自分」と自問自答する人生を過ごしてみたい
非常に深い内容で驚いています。1つ1つの言葉を心に刻むように読みました。現代の社会状況を実に的確に捉えていて、読み応えがありました。私も、「もう1人の自分」に会って、もっと智慧深くなり、「もう1人の自分」と自問自答する人生を過ごしてみたいです。まだまだやるべきことがあると希望を感じ、勇気を頂きました。(大阪府・80代男性)
(文責:三宝出版)