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『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(28)
2024年2月の発刊以来、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』には、現在も全国各地から多くの読者カードが届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。
●自分も知らない「もう1人の自分」がいるなんてビックリ
自分も知らない「もう1人の自分」がいるなんてビックリしています。そのようなことがわかっただけでも有難いのに、どうしたらその「もう1人の自分」に出会えるのかも書いてあり、まだ全部はしっかりと読めていないのですが、まずは「自分に対する常識」だけでもチェックしてゆこうと思いました。ありがとうございます。(鹿児島県・50代男性)
●苦しみの中で懸命に生きている人に勇気を頂いた
とても興味深く拝読しました。私は「卑下者」で、突然何か言われるとパニックになってしまい、言いたいことが思うように言えなくなってしまいます。そして、何が言いたかったのかがわからなくなってしまい、引いてしまいます。そんな自分を何とかしたいと思っていましたが、この本を読んで、世の中にはもっと苦しんでいる方がたくさんいて、それぞれに苦労して、こんなに懸命に乗り越えようと生きている。そのことがわかり、とても勇気を頂きました。高橋先生の他の本も読んでみたいと思っています。(長野県・60代女性)
●共鳴し合う人々がいることを信じて生きてゆきたい
書名に惹かれて購入しました。「もう1人の自分」である魂の存在に興味津々です。魂の中には、賢者もあり、破壊者もあるのですね。賢者を引き出すことができればよいと思うのですが、賢者のような顔をした破壊者がいるということは、うっかり騙されてしまいますね。本当に心を見つめることが大切だと思いました。著者は最後に、「人生からの呼びかけに応え、そのミッションを生きようとするとき、そこから1つの周波数が世界に放たれる」と書かれています。共鳴し合う人々がいることを信じて生きてゆきたいと思いました。(滋賀県・80代女性)
(文責:三宝出版)