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『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(34)

昨年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』は11万部を突破し、全国各地から続々と読者カードが届いています。
先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。

●生きてゆくうえでとても勉強になる本
「この世は忍土である」という考え方は勉強になり、その忍土をどのように克服するかで人生が大きく変わると感じました。ただ「これはマイナスだ」と思うのは、プラスにはならないし、人生のYの捉え方次第で生き抜く力が養われるということがわかりました。そのほかの部分も、生きてゆくうえでとても勉強になる本でした。(岡山県・20代男性)

●もっと早くこの本を読みたかった
亡くなった父は、いつも「人生、山もあれば谷もある。良いことばかりではない。苦あってこそ、悩みある人の気持ちがわかる。この世は勉強。そして社会貢献する場だ」と言っていました。この本を読んだ今なら、とても納得できるのに、父から聞いたときはまだ若くてわかりませんでした。もっと早くこの本を読みたかったと後悔しています。(福岡県・70代女性)

●こんな自分にも人生取り戻せるのか……ぜひ、取り戻してゆきたい
本書を読んで、「このときはこうすればよかったのか」「あのときはああすればよかったのか」など、過去の出来事が浮かび上がってきました。でも、思い出してもきりがなく、引き返すチャンスはあったが、それには大変な勇気が必要でした。そこには大切な家族があり、それはできませんでした。こんな自分にも人生取り戻せるのか……ぜひ、取り戻してゆきたいと思います。(広島県・80代男性)

(文責:三宝出版)