#
# #

トピックス

『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(22)

今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。

●病や死別に直面したら読み返したい1冊
本書に書かれていた「魂の学」を通して、これから先の長い人生に対して、客観的な視野と希望を得ることができた気がします。もし、私が「病気」や「死別」のような人生の危機に直面した際には、また読み返したいと思える1冊でした。字も大きめで、とても読みやすかったです。(石川県・10代女性)

●病が治ること以上の幸せに感動
私は20歳のとき、多発性硬化症という難病で半年間入院しました。今は年齢なりの普通の生活をしていますが、初めは障がい者の告知をされました。本書に出てくる島﨑さんにも「必ず治ると信じてもらいたい」と思いながら読みましたが、笑顔の写真を見て、島﨑さんは病が治ること以上の幸せをつかんでいるのだと感じました。本当に感動しました。(京都府・50代男性)

●こんなに元気になれるなんて、自分でも驚き
主人を亡くして3年、互いに苦労してきた37年間でした。その後は、もう何も希望がもてない生きた屍のような時間でしたが、この本と出会い、「私もこれから、春夏秋冬の人生の四季の秋の季節を味わってゆこう!」と思えてきました。こんなに元気になれるなんて、自分でも驚いています。生きていてよかったです。(兵庫県・70代女性)

(文責:三宝出版)