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『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(20)

今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。

●病について書かれている言葉が胸に突き刺さり、沁みてきた
私は今、病に直面しています。本書の病について書かれているページを何度も読んで、1つ1つの言葉が胸に突き刺さり、沁みてきました。「そうだ、そうだ」とうなずきながら読みました。中でも、「この病気になったのは、あなたの心が悪いからではないですよ」という言葉には、思わず泣いてしまいました。(岩手県・40代女性)

●目の前が真っ暗だったが、前進しようという気力が湧いてきた
「4つの心の回路」が心に響きました。繰り返し読む中で、あるとき、「なるほど、そうだ」と本書にはまってしまいました。それまでは暗く沈んだ気分で、目の前が真っ暗でしたが、本書の言葉に励まされて、少しずつ前進しようという気力が湧いてきました。本のタイトル『人生を取り戻す』も、何て素敵でしょうか。ぜひ、私もこの手で人生を取り戻したいと思いました。(京都府・60代女性)

●心が引きつけられる想いで拝読した
身内がコロナで亡くなり、心が引きつけられる想いで拝読しました。人は、生まれながらにして、本書の7名の方々のように様々な重荷を背負い、それぞれの職を担い、葛藤し、限界にチャレンジして一生を送るのですね。小生は、小学校低学年のとき、おしんのように口減らしにあって人生を送った者として、7名の人生をわがことのように読ませてもらいました。(和歌山県・80代男性)

(文責:三宝出版)